文具って高級なものから100均まで色々ありますが刃物は結構値段と使い勝手が比例しますね~。カッターなら切れ味が悪くなったら刃を折れば良いですがハサミはそうはいきません。安いのを買ってしまうと切れにくいし、ビニールとか切れなかったりなんともストレスなんですよね。(会社のハサミはひどかった・・・)ハサミは良く使うので、一番切りやすいのを紙を切る用にして普通のをテープや堅いものなどハサミが傷みやすい物を切るのに使い分けています。とはいえ、ちょっと切るのは良いのですが、工作などで沢山硬いものを切ってると手が痛くなるので、アルスコーポレーション様のクラフトチョキを試してみました。こちらがパッケージです。PPバンドを50万回切断可能!!とあります。これは期待できそう。クラフトチョキは用途によって色々な色がありますがこの赤x黒のタイプは電工・金工・DIY・工作用です!プラスチック板(薄めのもの)革、ダンボールなどの硬めのものが切れるとのこと。グリップは柔らかめの素材なので力を入れるとしなります。普通のはさみより、あたりが柔らかくなっているので硬めの素材を切っても手が痛くなりにくいのが良いですね~。また持ち手が大きく刃が短いので力が入れやすいのも硬いものを切るのに良いです。ただ、刃が短めなので、薄い紙を長く短冊状に切ったりするのには一気に沢山切れないので刃先が長いタイプのハサミが良いかな。まずは結束バンドを切ってみました。結構厚みがあると思うのですが、グッと力を入れたらカチリとしっかり切れました。続いて卓上カレンダーのカバー、0.3ミリくらいのプラスチック。これでミニブーメランを作ってみます。本当はテレホンカードを使うのですが、厚みも近いしプラ板で代用しています。型を写して・・・後は切り抜くだけ。内側のカーブが切り難いですが、上手く切れば切り口も綺麗に切れます。4つくらい切ってみたのですが手も痛くならず快適です。次は工作の定番、ペットボトルとか牛乳パックを切ってみたいですね。多用途鋏クラフトチョキについて詳しくはこちら。ARS公式ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2012/12/21
: ふぉと日和
提供:アルスコーポレーション株式会社