嬢がヒマさえあればちゃぶ台につかまって立って、テーブルの上の物を取ってしまうので、テーブルの上は本当に中央しか物が置けなくなりました。



手が届かないと思うところに移動させても、じりじりとカニ歩きをしてるみたいで、結局取っちゃうし。



そして金曜日、すっかり片付いたテーブルの上で、嬢が触ろうとしていたウェットティッシュのケースを遠くに移動させてみたら、ちゃかちゃかと爪先立ちで、テーブルの縁につかまったまま、嬢が歩いてきました。



おお、伝い歩いちゃった。



これを世間では伝い歩きっていうのか！？と、YOUTUBEでよそのお子様のつたい歩き動画を確認してみましたが、やっぱりそうみたい。




ただ。




立ったはいいけれど、痛い思いをしないで地べたに戻る、ということは依然としてできなかったので、やっぱり目が離せないことにはかわりがない。






と、思ったら、日曜日の昨夜、右手でテーブルの縁をつかんだまま、膝を曲げて左手をゆっくり床に近づけていって、手をついてハイハイの姿勢に戻る、ということをしようとしていることに気がついた！



よっしゃー！




そこで、嬢が欲しがる物をテーブルの上に置いたり、床の上に移動させたりして、その動作を何度か練習させてみました。




その結果、なんとか、こけずに立った体勢から腹ばい体勢に戻る技を見に付けたよう。



左右どっちでも、というわけにはいかず、左手でテーブルを持って右手をついて、というのがまだ難しいらしく、できないで中腰のまま泣いちゃいましたが。





これで、ちょっとつかまり立ちの危険が減った！



良かった！





こうやって赤ちゃんの行動を見てると、常日頃何気なくしているアクションも、色んな小技のあわせ技でもって完成してるんだなー、と実感。








【睡眠時の乾燥対策！Vol2】ノドの乾燥対策に、ヘンプ麻のマスクを試しませんか？

wunschkind 　 2010-08-23 00:00:00 提供：ヤンガートレーディング株式会社