この度の、東北関東大震災により
被災された皆さま、またそのご家族の方々に対し、
心よりお見舞いを申し上げます。
そして被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

自粛期間を経まして、4月よりまたイベントを
実施してまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
= = =

さて、麻福では復興支援イベントとして下記のイベントを実施したいと思います。

題して、

「Twitterにて、皆様の手ぬぐいの使い方を教えてください！」

背景はこうです。

当社として、復興支援商品として
ヘンプという麻でつくった「手ぬぐい」を準備しようと進めております。

「麻」は、農薬や化学肥料がなくとも成長する強い作物で、
100～120日程度で3～4mほどまでスクスク伸びる植物です。
仮に水が豊富になくても、肥沃な土地でなくても、
栄養分を求めて地中深くまでしっかり根を生やします。
それは、地上に成長した分と同じくらいの長さとも言われています。

我々日本人は、このスクスク伸びる強い植物＝「麻」にあやかって
子供の名前に「麻」の文字を用いたり、また、
赤ちゃんの産着には「麻の葉文様」の刺し子を入れたりして
健やかな成長を祈ってきました。



今回の被災地域の復興も
「麻」のように早く・たくましいものになるよう
祈願するものとして麻の素材を使って何かできないかと
考えたときに「手ぬぐい」を思いつきました。「麻の手ぬぐい」です。

「手ぬぐい」は、日本古来のアイテムであり、
その実用性はご存じのところと思います。

　タオルとして、ハンカチとして、スカーフとして、
　おしめとして、ガーゼとして、ふきんとして、、、、
　（参考）Wikipedia 手ぬぐい

しかも、手ぬぐいというと綿（コットン）が知られていますが、
この手ぬぐいをヘンプの薄手生地でつくることにより、この繊維が天然にもつ
機能性である

　「吸汗速乾性」「抗菌性」「消臭性」「UVカット性」

などが発揮され、非常に使い勝手のよい手ぬぐいになります。
しかも、とても丈夫で、使えば使うほどその風合いも良くなっていきます。


今回のイベントとしては、この手ぬぐいの魅力を
広範囲に伝えていくために『手ぬぐいの活用方法』を
Twitterにて募集いたします。

ぜひ、皆様のオススメする「手ぬぐい」の使い方、生活の知恵をお聴かせください。

　Twitterアカウント　→　@asafuku_hemp
　　（是非フォローもお願いします。。）

また、ささやかながら復興支援にもつなげたく

　イベント参加人数　×　50円　

を義援金として、当社から日本赤十字に募金させていただきます。

また、ご意見寄せていただきました方々の御礼として
モニプラユーザ様にも大好評な「麻福ヘンプおやすみ手袋」を15名の方にプレゼントさせていただきます。

- - - - 【麻福おやすみ手袋】 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -





例年、手荒れ、主婦湿疹等、手の悩みにお困りの方はいらっしゃいませんか？

いままでの手荒れのケアとしては、
①保湿クリームを塗って
②白い綿の手袋をはめて寝る
というのが効果的だとされていますが、
手袋の素材には、あまり注目されません。

そこで、ヘンプ麻とコットンでつくった
「麻福ヘンプおやすみ手袋」。

調湿性に優れているヘンプ麻の糸で適度な保湿性に囲まれ、
保湿クリームの効果を促進、また、蒸れることがないので、
寝ているときに無意識に脱いでしまうことを防ぎます。
（手首に軽いリブもあります）
雑菌の繁殖も防ぎ、手汗の臭いも消臭します。

大勢の方々に、その効果も実証。

就寝用の手袋として非常にご好評いただいている一品です。

■詳しくはこちらのページをご覧ください。。　→ http://asafuku.jp/SHOP/A001-1.html

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皆様からのご投稿を心よりお待ちしております。

Enjoy Hemp Life! 麻福