週３日は残りご飯でおにぎりを作る我が家。焼きおにぎりだったり、ふりかけ混ぜたり、シンプルに焼き鮭や梅干し、明太子を入れた塩むすびだったり・・・今回はお醤油のようでお醤油じゃない。オイスターソースのようでオイスターソースじゃない。そんな調味料、アサムラサキさんのかき醤油で焼きおにぎりを作りました。かき醤油って何？？？って思うじゃないですかぁ。↓↓↓↓↓↓↓　　　　　　　　広島の牡蠣から滋養とうまみのエキスを抽出し、醤油とブレンドした高級濃厚つゆです。芳醇な香りと深いコクはあらゆる料理に醤油以上のおいしさをプラスします。煮物、吸い物は希釈するだけで作ることができ、料理メニューは広がります。魚・野菜を煮つける場合は、かき醤油と適量の水を入れるだけで、ほどよい味に仕上がります。その他砂糖・みりん等はお好みでお使いください。　　　　　　　　使う前から気になるじゃないですかぁ牡蛎のうまみとかエキスとかって、なんか美味しいに違いってイメージです。届いたかき醤油１００ｍｌのパウチは使い切りおためしサイズかと思いきや、醤油さしの半量ほど。案外たっぷりサイズでした。ペットボトルとかつぶすのに一苦労の鮮度を保つボトルよりも詰め替えパウチってあったらいいなぁと思ってしまったかき醤油の旨さをストレートに感じたいので作ったのが、焼きおにぎり。白いご飯にかき醤油を混ぜて、焼きながら周りにも塗って香ばしく焼き上げました。他にはかき醤油＋みりんで味を付けた卵焼き、かき醤油＋塩コンブで漬けたきゅうりの即席漬けを盛り合わせて朝食にしました。普段、ダシつゆだったりお醤油だったりで焼きおにぎりを作るのですが、そのどちらとも言い難い、甘さとコクのある深みのある美味しさでダシつゆやお醤油で作るよりも数倍美味しかったです。卵焼きもかき醤油をチョロっと垂らしただけで美味しい出汁巻き卵になりました。和食よりの使い方だけではもったいないので・・・この美味しさにほれ込んで次に作ったのが、バター醤油ピラフと名付けたご飯から作るチャーハン。フレッシュコーンをたっぷり入れました。他にはインゲン、ベーコン、フレッシュトマトの粗微塵。最後に大葉を散らしました。味付けはかき醤油。途中でバター、仕上げにあら挽きのブラックペッパーを振りました。かき醤油のからんだフレッシュコーンは焼きトウモロコシのようで美味しいの。醤油とバターは相性がいいので、バターの風味も立ってかき醤油の香りと相まって進む進む。お薦めですよ。美味しい調味料に出会えて感動でした。６００ｍｌで税抜き６００円はなかなか良いお値段だけれど、美味しさは間違いなし。また使ってみたいと思える調味料でした。ごちそうさまでしたアサムラサキファンサイトファンサイト参加中

ちびくろ 　 2015-07-13 19:00:35 提供：株式会社アサムラサキ