健康な食生活の話題の３本指に入るのが、減塩レシピ。日本人はその食生活から、高血圧になりやすいといわれていますね。日々の食生活に、「減塩レシピ」はとりいれたいもの。このたび、株式会社アサムラサキ 　様より、「減塩かき醤油」との出会いをいただきました。今日はそのレビューをします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　減塩かき醤油　３００ｍｌ　　４３２円（税込） 減塩かき醤油の特長は・・・有機醤油を使用した減塩タイプのかき醤油有機醤油に広島産かきエキスをプラスすることで、「かき醤油」よりも塩分を40％カット 発酵調味料などで味を整えたかえしに、国産のかつおぶし・昆布・しいたけでとった一番だしをブレンド だしやエキスのうま味成分が、減塩による物足りなさをカバーし、毎日の食生活に減塩レシピを取り入れやすくしてくれます。 減塩タイプなのですが、濃さからすると極端に薄いとは言えないと思います。しかし、少々お味見してみると、う～ん、確かに塩分は少ない。そして深みのあるかつおやかきの海の風味や香り、シイタケも効いているように思います。だから、麺つゆのかき醤油バージョンの減塩タイプのように感じました。減塩の醤油というのは使用したことがあるのですが、減塩かき醤油の体験は初めて。この商品を一目見て、「いつもの和食に使ってみたい！」と思いました。ということで・・・もも姫がチャレンジしたレシピは、「煮魚」と「野菜の煮物」レシピとしておススメされていたのは、かけしょうゆ、やうどんやお鍋でしたが、 我が家でもしこれを一番使用するなら、やはり煮物だと思ったからです。早速、作ってみましょう。まずは、「ぶりの煮魚」 ・ぶり　２きれ・かき醤油　大ｻｼﾞ２・みりん　　大ｻｼﾞ２・水　約５０～１００CC生姜　少々これだけで、本当に作れるの？！と思いたくなりますね。大丈夫。そうそう、この煮魚を作るときは、必ず、お湯をさっとかけて、臭みを取っておいてくださいね。 調味料を入れ、あとは、落し蓋をして、コトコト。あまり長く煮ると、お魚が硬くなるので気をつけて。ここでのポイントはお酒もいれていません。酒をいれずに、かき醤油の風味や香りで、魚臭さが取れると思ったからです。 １０～１５分以内で出来上がり。え～っ！色が薄すぎ～と思うでしょ。確かに、色は薄くついています。しかしね、これが、味が上手いんだぁ～というのも、いつもは魚特有の臭みを取るために、醤油や砂糖、みりんや酒といった調味料を、普通に規定量入れて煮ていました。確かに、色はきれいなしょうゆ色はつくし、魚臭さはそれなりになくなるけれど、魚本来の美味しさを感じているかというと、？？であったでしょうか・・・でも今回の、減塩タイプのかき醤油を使って作ってみて大成功。 煮汁を付けずに、食べてみました。いつもの煮魚よりもはっきりと、魚本来の味が楽しめます。なによりも、塩分の取り過ぎを防げるから、１食のレシピの中に、もう一つ、煮物を作ることができます。かきやかつおぶし、昆布の海の幸が、ぶりの旨味を引き出してくれているのがわかります。「まいうぅ～」次は、野菜の煮物。冷蔵庫の中にある冬野菜を利用しました。 里芋、ごぼう、にんじん、ダイコン、そして、あげ。撮影忘れですが、しめじもいれています。ポイントは、揚げといった、味の旨味をより出るものを１品入れること。お肉やえびでもいいでしょう。今回は、揚げにしました。ちゃ～と、湯引きして余分な脂を取ってくださいね。あとは、かき醤油　大ｻｼﾞ２みりん２水　１００CCほど（ルクルーゼは保温性がいいので、野菜から水が出るので少なめの水です）火にかけてコトコト。人参や、だいこん、ゴボウに火が通れば出来上がり。これも・・・大正解～。うま～い！！野菜それぞれの味が、減塩タイプのかき醤油なので、うま～くひきだされていて、はっきりとわかります。揚げを入れたので、減塩タイプにしても、物足りなさをカバーしたように思えます。 野菜への色づきも薄めですが、これまでいかに塩分や濃い味になれていたかと思うと健康のためには反省です。 今日は、煮物系が２品。いつもは、塩分取りすぎを気にして、あまりこのような献立にしないのだけれど、この減塩タイプのかき醤油を使えば、それが可能となりました。ぜひ、皆様も試してみてください。減塩タイプのかき醤油の詳しいことは、こちらアサムラサキファンサイトファンサイト参加中

栗っこ 　 2015-12-04 21:46:17 提供：株式会社アサムラサキ