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日中は暖かくなってきましたが…

「朝晩は、ぐっと冷え込む日も多々ありますね」

そんな訳で、我が家では、まだまだ
煮込み系やお鍋など熱々の料理が夕食のメニューになったりします。

私はどちらかというと和食党なので
だいたいの基本のお料理などは、ほぼ作ることができるのですが…

実は私、お吸い物を作るのがやや苦手。
でも、作らない訳いかないじゃないですか…

「味の濃いメイン料理などには、やはりお吸い物を添えたいし…」

でも毎回、頑張っても味がぼんやりしちゃったりして…

「コレ！って味に決まらないのです」

残念でしょ？

で、何とかならないかなぁと思って…見つけたのがコチラ。



アサムラサキさんの「特薦白だしかき醤油」です。

特薦白だしかき醤油　600ml価格：713円（税込、送料別）

この「特薦白だしかき醤油」
実は通販限定の高級濃厚つゆで
広島の牡蠣から滋養とうまみのエキスを抽出し、
有機醤油とブレンドしたものなのです。

その上で…かつお節、こんぶ、乾しいたけのだしに
砂糖とみりんを程よく加えられているので…

「昆布とかつおでわざわざ出汁取らなくても、
　これ１本で味が決まっちゃうということ」

さらに、白だしでしょ？
素材の持ち味を生かした、京風のうす色お料理やだし巻きたまご、
茶碗蒸し、お吸い物作りに特にオススメという訳。

はい、お吸い物作り苦手な私の強い味方になってくれそうです。

早速、作ってみましょう。



まずはラベルに掲載されている通り希釈して…
火にかけていきます。

我が地元では、今は法蓮草が旬。

「寒い時期の法蓮草って、葉も肉厚で甘みがあって
　とても美味しいんですよね」

私は平日はフルタイム勤務で帰宅してからの食事の支度は
極力、時間をかけないようにしたいので
法蓮草など、冷凍できる野菜は冷凍してストックしています。



「今日は、新鮮なうちに茹でて、小分けして
　冷凍保存しておいた法蓮草を使いました」

そして食物繊維が補える、キノコ類を…ということで
定番のエノキ茸をチョイス。

「細かく切ると、エノキ茸から良い出汁が出ますよ」

そして仕上げに、溶き卵を流していきます。



最初におたまでクルクルっと、鍋の中のおつゆを回しておいてから…



溶き卵を少しずつ流していくと…きれいに卵がほぐれて
ふわふわのかき卵になりますよ♪



はい。完成です！



ほら、かき卵も、ふわふわでしょ？

さて、気になるお味は…

「法蓮草の甘みと、やわらかな、かき卵の風味を包み込むような
　優しい味付けながらも、キリっとしたお吸い物の味」

大成功ですね！自信をもって
お出しできる味に仕上がりました！




さて、せっかく色々な料理に使えるとのことなので…
色々作ってみました。

まずは…煮魚。

この日は石川県産の赤ガレイがお値打ちに手に入ったので…
ごぼうと一緒に煮付けることにしました。

「お魚から出た旨味も吸った、ごぼう。
　美味しいんですよね♪」



ということで、ごぼう投入！

「特薦白だしかき醤油」の味の濃淡はお好みなので…

「私も適当に希釈して使ってみましたよ」



お好みで砂糖とみりんを加えてもOKだそうですが…
今回は「特薦白だしかき醤油」で初めて煮魚を作ったので
これだけで仕上げた時の味が知りたかったので
今回は何も加えない状態で作ってみました。



「落とし蓋代わりに…我が家はアルミ箔を使ってます」

熱伝統もいいし、使い捨てるから便利♪


「我が家で作る煮魚の味と比べると…
　キリっと醤油とお出汁の旨味が際立つ感じかな？」

「我が家はダンナが甘めの味付けが好きなので
　お砂糖をプラスしても良いかな？」

ここからの微調整で我が家の味になりそうです。

さて、続いては…「おでん」
今シーズン、はまっているのが…

「餅巾着」

あのお出汁を吸った揚げと、柔らな餅…

「最初に油揚げの中に餅入れようと思った人、スゴイよ！本当！」

そんな今更ながら餅巾着にハマっている私はというと…
正方形の油揚げを我が家ではお味噌汁等に使うように
度々、購入しているので…



この中に、市販のお餅を半分に切って…



油揚げに入れて、つまようじで閉じるだけですから…

「簡単でしょ？」

ちなみに我が家では冬は鍋をよくするので
餅１kgとか、冷蔵庫に常備してます。

「あと気まぐれで週末にゆであずきの缶詰開けて、ぜんざい作ったりするので」

そういう我が家です。

おでんって、鍋で全部煮込めばいいでしょって思うんだけど…

「やはり、ひとつ、ひとつ、丁寧に下処理すると美味しく仕上がるのよね」



私の場合、まず練り物はお湯をかけて、余分な油を落とします。
ソーセージなどの加工品も切り込みを入れて、さっと茹でるといいですね。

あと、板こんにゃくには、細かく格子状に隠し包丁を入れから
三角形になるように切って
片手鍋に沸かした熱湯で茹でて…引き上げます。
これで、こんにゃくの独特のえぐみみたいなものがとれますし
出汁も染み込みやすくなります。

大根にも十文字に隠し包丁を入れます。

で、我が家の場合、ここで登場するのが…



「圧力鍋」

イタリア生まれの「ラゴスティーナ」というメーカーの圧力鍋なのですが…

「別に回し者じゃないけど、蓋が軽くて断然、使いやすいのよ」

お手入れ、楽だし。




で、この圧力鍋に「特薦白だしかき醤油」と
規定量の水を入れて希釈して出汁を作って

大根、板こんにゃく、ソーセージを入れて蓋をして
火にかけて、加圧していきます。

「蓋の蒸気口のおもりから『シューっ』と蒸気が出てきたら加圧がかかったサイン」

ここから８～１０分加圧したら、火を止めて、そのまま放置。

「自然減圧っていうのです」

放置することで、鍋の圧力をなくすってことね。
蓋に付いている赤い弁が降りれば、減圧した証拠。

今の時期だと、寒いから減圧も早いですね。２０分ぐらいかな。
で、蓋を開ければ…



「大根にお出汁が染みて、良い感じ！」

ここに、練り物を投入。
あと、あらかじめレンジで丸ごと加熱してから皮をむいて
一口大に切りそろえた里芋などもこのタイミングで入れますね。



そんな訳で、我が家は材料さえ揃ってしまえば１時間もかからずに
おでん、完成！

上品な「特薦白だしかき醤油」で作った「おでん」は
割烹料理のお店のような仕上がり。
嬉しいですね♪

あと、我が家でおでんを作った翌日の楽しみが…



「うどん投入」

なんですよ。白菜なども加えるとより美味しくいただけますよ。
そんな訳で、我が家でおでんを作る時にはいつもお出汁多めです♪

「土日などの休日の昼食のメニューっていつも改めて支度するのが面倒なので
　我が家などは、だいたいこんな具合に前日のメインをリメイクしたものが
　休日の昼食になったりします」

昼食の支度に時間をかけない分、家事なども片付けられるし…一石二鳥です♪



さて、最後は…けんちん汁。

お吸い物が苦手だった私。これも苦手だったのよね…

「いつもひと味、足りない感じだったのよ」

でも「特薦白だしかき醤油」があれば…

「味もしっかり決まるし、何より素材の味をより引き立ててくれます」

この日の具は、大根、人参、蓮根、ゴボウ、油揚げ、豆腐、鶏もも肉
こってりとしたメインのおがずにピッタリの
根菜類の旨味が引き立つ、やさしいお出汁のけんちん汁に仕上がりました。

「特薦白だしかき醤油…これ１本で、
　和食のメニューのレパートリーはほぼ制覇できるとみた」

最強の相棒を手に入れた気持ちです。
これからも色々なメニューに活用していきたいです！


特薦白だしかき醤油　1000ml価格：1,069円（税込、送料別）

我が家では大活躍しそうだから…
通販限定の1000mlタイプも良さそう。

特薦かき醤油・特薦白だしかき醤油　600ml6本セット　かき醤油ドレッシングおまけ付き価格：4,278円（税込、送料別）

定番のお醤油やドレッシングも気になるという方には
こちらのセットもオススメかも♪

yuki 　 2016-03-04 23:56:58 提供：株式会社アサムラサキ