LINEに関心が集まっていますが・・・　こどものネット利用問題を改めて見直す ↓http://www.as-child.com/blog/1653という記事読みました。この手の記事は、私が関心があるせいか、よく目に留まります。私が学生の頃は、携帯電話も無く、パソコンも無いそういう時代でした。友達との連絡は、学校で、もしくは、家の電話を使ってのやり取り、それができないなら、友達の家まで行って伝えたいことを言ってくるというこれをアナログ的というのでしょうか？？なので、当然、親も、子供にどのような友達がいて、どういうお宅の子供か何となく分かっていたと思います。しかし、今は、スマホが出現して以来、変わってしまいました。小学生の子供でさえ、ラインでやり取りするという時代。みんながみんなではないと、私は思っていましたが、娘のほうも、息子のほうも周りのお友達のほとんどがそのようです。私たちの頃は、高校に入学といえば、新しい学校、新しい友達と、何もかもが初めてで最初は、友達作りからというイメージでしたが、話によると、高校に入る前から、○○高校入学予定者というラインのグループができそこで、知り合いになってから、入学してくる。なので、入学する前からつながっているという、話を聴いて驚いています。それが、いいのか悪いのか、なんともいえませんが、スマホを持っていない子たちは、当然置き去りという結果が残り、何かはずされている感があるような気がします。もちろん便利な面も挙げられます。ラインは無料だとか・・・でも、スマホを買うくらいのお金を持っている方は、ラインが無料だとか言うことはあまり関係ないのではとスマホ自体維持するのに　ン千円はかかるのでね。と古い考えを持つ、おばちゃんは何か｢ラインが無料でできるから！！」ということを理由にスマホを買う人たちになんだかなぁとモヤモヤとした気持ちを持ってしまいます。正直わが子も一人は、ラインをバリバリやってます。もう一人は、そういうの嫌いという子です。我が家の場合です。あくまでもラインをバリバリやってますのほうはライン上の友達２００人弱です。そういうの嫌いというほうは友達数人です。しかし、ラインをバリバリやってますのほうはそれだけの友達がいながら、なかなか信じられる友達が見つけられずいつも、なんだかスッキリしない人間関係に悩み続けています。そういうの嫌いというほうは長い付き合いができる子との落ち着いた生活をしています。何があっても、何かあっても大体大丈夫。分かり合えてます。個人的に、中学卒業までは、学校での身近な、友達を大切に、しっかり勉強し、家に帰ったら、家族との話やふれあいをしっかり。だいたい、学生なら、学校、部活、がんばっていれば、そうそうスマホやラインをする時間なんであるはずも無く、それができているということは、何か大事なことが削られている証拠。だって、みんなに与えられている時間は、一日２４時間と地球人ならみんなそう。スマホやラインに変わって削られているであろう、睡眠の時間、勉強の時間、読書の時間。そして、家族のふれあいの時間。どれも、何者にも返られない大切な時間。時間を使うのは、命を使うのと同じこと。命を削って、やるほどのスマホ、ライン。若い時は短い。今、乾いたスポンジのように、いろんなことを吸収できる、世代がラインやスマホ一色になっていること。国を挙げて考えて欲しいです。この世代が大きくなったら、国会も、ラインで行われたりして・・・こどものネット利用の問題　気になりませんか？　記事を読んで感想を投稿しよう！　←参加中

ぐりーんばじる 　 2014-05-29 10:17:55 提供：エースチャイルド株式会社