靴下の原点にもどりつくりあげた「山忠のあきらめない靴下」株式会社山忠　【webshop温むすび】 さんから、復刻+進化版の靴下をモニターをさせていただいています 山忠は昭和33年雪国新潟の小さな町から4兄弟が1台の編み機で作った靴下を作り行商することから始まった会社。「すぐに穴が開くし、ゴミだらけになる」「冷たい」「洗ったら縮んだ」そんな厳しい声に、あきらめずに答え続けて出来上がった靴下が山忠の靴下なんですって試行錯誤の末「丈夫で温かく、品物がいい」と言われるようになった最初の靴下は、1985年まで販売されていたロングセラーだったのです。その靴下が姿を消してから20年後の2015年、使い捨てるのが当たり前の現代に、丈夫で長持ちする靴下をもう一度復活させ、さらなる進化をさせて作り上げたのが今回の「山忠のあきらめない靴下」 喜んでいただけるまで、あきらめない…そんな思いを継承し、さらなる進化をさせて登場した靴下は、見た目がとってもレトロですが、やっぱりひと味違うようです。【復刻のポイント】履いても履いても破れにくい 【進化ポイント】履けば履くほど足になじむ この「山忠のあきらめない靴下」は、流行りのピタッとする靴下とは違い、全体的にゆったりした作りになっています ユニセックスなのでカラーは男女関係なく履けそうな色がそろっています その中で私が選んだのはエンジ。元気が出るようにと選びましたが、とてもいい色です 見た感じと同じで、ゆったりとしたつくり窮屈じゃないので、寝るときに履いています。昨日の夜履いて寝た後の靴下ですので、ちょっとくたびれています 生地は薄く見えるのに、造りはしっかりしていています。表面がツルンとして、一見冷たそうに見えるのですが、履いてみると温かく肌触りもとてもいいです 縫製がとても丁寧です裏側ってあまりじっくり見ることないのですが、足口はもちろん、つま先部分の縫い目の始末や、かかと部分の縫い目がとても丁寧になっているのがよくわかります。見た目はクールだけど、暖かな靴下で、作っている人の愛情を感じますSサイズですが、21～23ｃｍまでＯＫなので、足の小さい私にはかなり大きく感じます 大きく感じますが、脱げることはありません足口が落ちてきて困る～とかそんなこともないので、安心です擦り切れ実験にも耐えて、破れにくく、毛玉が出来にくいと、靴下の弱点を徹底的に分析し克服した靴下と言うので、履き続けるのが楽しみです 温むすび　ファンサイトファンサイト参加中

ピーチじゃん 　 2015-11-22 11:30:11 提供：株式会社山忠