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↑　左からままっきぃにいただいた大谷君最速記録記念シート、電車の中にて、コーヒー飲まない派ですがこれが欲しくてゲット。

【本日の記事】
2006年８月１２日にスタートした当ブログ、本日でちょうど１０年となりました。
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＜サロンのブログ更新しました＞
「臨時休業のお知らせ(８月１９日)」を掲載→ネイルセラピーサロンSｔａｇｅ

【モニター品　シルクを綿で守る5本指靴下】

いつもおせわになっている山忠・温むすびさんの新商品。
夏は油断して裸足が多いですが、汗をかいてそのまま、または扇風機のあびすぎなどで冷えることも。
それを予防するのに最適です。
肌側はシルクでさらさら、外側は綿なのです。
寝るときも良さそうですね。
ちょっと薬指・小指部分が大きすぎて、またもう少し全体的に指のきれめが斜めになっていないと突っ張って違和感がなきにしもあらずですが・・・とにかく肌ざわりは最高です。いろんな色があるといいなぁ。
シルクを使用しているのに903円(税込み)ってコスパが良いですね。
冷え性な方へのプレゼントにもいいと思います。

●ミニエッセー3654「ヅカノート2016夏２(3000回記念124・125)・カリスタの海に抱かれて／宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)を観て」
昨年の花組東京千秋楽。
芝居は大石静さんの本で石田先生演出。そして、塩田先生の指揮。
美穂さんの歌がどうも『レベッカ』に似ている気がする・・・。
芹香さんのひとりよがりの役はディズニー『美女と野獣』のガストンのイメージだった。
全体としては『ベルばら』と『エリザベート』も入っていた。影響受けすぎ。
瀬戸さんはすっかりワル専科。鳳月さんがなかなか素敵。
柚香さん、歌もっともっと頑張んないとあかんぜ。前半の出番が少ないのが寂しい。
ところで主役のふたりはただなんとなく愛し合うようになったのか動機が弱い。
そして、途中から先が読めてしまいちょっとつまらなくなってしまった。
大えんだんが物足りなすぎる。しばられて、解かれて花乃さんが好きな人のもとに駆けつけて・・・それから????何も起きないって・・・。
この物語って結局、芹香さんの次期トップスター宣言と感じてしまったのはわっちだけか。

ショーは稲葉先生。
うーん、なにかに似ているぞ、こちらも。花組といえばショーなのに、スケールが小さいのは何のせい?本か生徒か・・・。
やはり期待の若手スター柚香さんの歌が壊滅的だ。トートみたいなのが出てきたぞ。
花乃さんは細すぎて、一時期ものすごく歌がうまいと思ったのだがパワー不足だ。やせすぎは気持ちが悪い。
和太鼓を取り入れるのならばもっと和風もしくはアジアを感じさせる演出でも良かったのでは?
コンセプトがよく分からず、太鼓の音がただうるさい花火の音のようで逆効果。
ただ、団体賞に輝いたという三味線音楽による男役総踊りは確かに良かった。
東北復興のテーマソング『花は咲く』・・・深い意味があったのだろうか。

退団セレモニーでは、夢花さん、桜帆(ずっと「さくらほ」と思っていたが「さほ」らしい・・・)さん、神房さん(メイクがおかしかった)、華耀さんが卒業。きらりちゃんは生まれ変わっても娘役がいいらしい。彼女にはいろいろと思い出があり、寂しい。
挨拶やほんわか仕切るみりおちゃんが相変わらずほほえましかった。

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わっちさん 　 2016-08-12 00:00:00 提供：株式会社山忠