『webshop温むすび ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社山忠 |
---|
『あきらめない靴下』
パンチあるネーミングですよね~
靴下?あきれめない?いったいどうゆうこと
最近いろんなことを諦めている私のハートはキュッと掴まれました
あきらめない靴下が一体どんな靴下なのか?
使ってみました!
山忠さんのWEBショップ「温むすび」で発売中の
『あきらめない靴下』
茶色の紙袋がなんともいい感じ
袋の中には・・・・
シンプルだけどかなりしっかりとした生地で
つま先、かかと、足口がそれぞれ計算されて作られた気迫感じる靴下
そもそもこの靴下の始まりは・・・
山忠で流れたある噂から始まりました
その噂とは、元専務が何十年も昔の靴下いまだに履いているらしい・・・というもの。
で、実際に靴下を見せてもらったところ、
さすがにゴムは伸び切って年季が感じられるものの擦り切れや破れが一切なかったそう。
その靴下は、山忠創業当時から1985年末で山忠で販売されてた元専務が作ったというもので、
30年以上も履き続け、
未だに愛用しているとのこと。すごいですね
元専務は靴下職人で、最初はあったかいパイル生地で靴下を作ったそうですが
「すぐ穴が開く」と言われ、今度は丈夫な靴下を作ったら「冷たくて履けない」との意見。
目指すは丈夫であったかな靴下
試行錯誤で失敗の連続・・・でようやくこれにたどり着いたそう。
しかしながら、安価な大量生産が主要になって、表舞台から消えたそうです。
こ、こ、これは・・・職人魂ですね
そんな丈夫な靴下を世に出さないなんて・・・というわけで
このあきらめない靴下が復刻!さらに進化して誕生したというわけです。ワクワクしますね~
早速手にとってみたところ・・・
お~ほんとしっかりとした生地
きっといろんな糸をたくさん使っているんだろうなって思うくらい、ぎゅっと目が詰まっている感じ
足をいれると・・・
足口がゆるやか!で
ゴム跡がつくことはありません
かかと、つま先も締め付けはなく、ゆったり設計で、ちょうどいい感じにフィットしてます
私の足は、甲高幅広なのですが、
そんな足でも痛くなく、気持ち良く履けてます。
暖かい靴下との事ですが、正直いうとふわもこで暖かい~とは思いませんでした。
で・・・長時間履着続けてわかったことは、足は冷たくなってない。
暖かいというか冷たくならない?靴下かな
実際に摩耗試験で耐久性を測ったところ
一般的な基準が800~1、000回転以上なのに対し、この靴下は、なんと12、966回転という数値。
擦切れに対する耐久性の高さは実証済です。
しかも破裂試験で1220kPa(一般的な数値は500)という破れにくさ。
毛玉の耐久試験でも一般的なものと比べて断然毛玉耐久が高いそうです
暖かい靴下っていうと厚手になりがちだけど、これは
一般的な靴下と厚みが
そんなに変わらないからブーツの中にも履けます
カラーも豊富なので、
集めて長い付き合いしたいな
職人さんが諦めないで作った「あきらめない靴下」は
丈夫でへこたれない、あったかな靴下でした
温むすび ファンサイト参加中
ちい 2018-11-02 22:25:49 提供:株式会社山忠
Tweet |