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昨日、TVで紹介されていた映画
「ぼけますから、よろしくお願いします。」
この作品は、認知症の患者を抱えた家族の内側を丹念に描いたドキュメンタリー。主人公の一人娘でもあるドキュメンタリー制作に携わる信友直子監督が、自らも乳がんを乗り越え、両親の記録を撮り続けるうちに、ユーモアたっぷりで自分に愛情を注いでくれた母の変化に気付くことに…アルツハイマー型認知症の診断を受けた母。その時から、90歳を超えた父が80代後半の母の介護を始める日々が始まりました。仕事を辞めて実家に帰るべきか…しかし、記録を撮り続けることが自分の使命と感じ、創り上げたのがこの作品です。
母親がアルツハイマー、高齢の父親が老々介護
私の家と似た境遇
今は、うちの母親も施設に入っているけど、最初はこんな感じだったな~と・・・
母が何度も同じことをする・・・父が怒る・・・母が怒る・・・また、父が怒る
母が泣く・・・父がはぶてる・・・
父が、施設は可哀そうと家で介護すると言ってたけど、結局無理で・・・
信友監督のお父さんも、自分で介護すると言っている
90歳過ぎての介護は大変だろう
でも、奥さんのことが、心配で、大切で・・・たまらないんだろうね
そして、このお父さんがとっても素敵なのは、娘に対しても
「介護のために家に帰ろうか?」って提案したら、
「あんたはあんたの仕事だけやりなさい」と・・・
かっこよすぎるわ
この映画、観たいと思った、でもTVで予告だけで号泣した
両親と重なって辛いし、めっちゃ泣くだろうけど
でもでも、2人のやりとり笑えるところもある・・・
ほのぼのしたところも・・・
可哀そう、辛い・・・だけじゃない心打たれる何か得ることができるんじゃないかな
この地域で観れるかどうかわかりませんが
観に行きたいな~
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しおへい 2018-11-05 09:39:37 提供:株式会社山忠
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