小さくても使えるトイレットペーパー 2枚重ね 448円
日本のトイレットペーパーの幅はJIS規格では114mm幅。
これは生産を始めた時に輸入したアメリカの機械の幅が4.5インチ=114mmだったkらなんだそうです。
つまり日本のトイレットペーパーの幅はアメリカ人向けに作られたサイズ。
モニプラから誕生したこちらのトイレットペーパーは、横の無駄な部分を思い切って75mm短くした斬新的なトイレットペーパーで、なんと12ロール分の紙の資源で18ロールになるんだそうです。
12ロールと比べると確かに同じぐらいの大きさ!
18ロールもあるのにコンパクトです。
1ロールのサイズを比べるとこんな感じ。なんとも可愛らしいサイズです。
幅が75mm短いので、このままではワンタッチホルダーには取りつけできません。
そこで登場するのが一緒に入ってるこちらの補助芯!
補助芯にロールを差し込めばJIS規格と同じに♪
差し込んだ状態はこんな感じ。
左が通常のトイレットペーパー、右が小さくても使えるトイレットペーパー。
なんだか可愛らしい。
さて、この幅の短いトイレットペーパーの使い心地は如何に??
最初取る時若干違和感ありました。
でも、慣れますね。こんなもんだと思えば普通。
そして何よりエコじゃないの~。
手に取る回数は変わってないので、実質使ってる量が減ってる。
この幅でも全然問題ないです。
ただこのロール、ちょっと紙が固いかなー。
幅はこれでOKなので、あとは紙がもっと少し柔らかくなってくれることを期待します!
家庭紙の専門商社「アスト株式会社」
masako 2013-11-07 23:07:47 提供:アスト株式会社
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~12月1日