家庭紙専門商社のアストさんに出会ってから、トイレットペーパーへの興味が大きくなりました
例えば「トイレットペーパーのミシン目の長さ」など、何気に毎日使ってるものなのに「決まりがある」のを知ると面白くなります
◎いちど使ったらやみつきになるトイレットペーパー屋さん 紙の豆知識のページ
>>>>> http://yamituki-toiletpaper.com/?mode=f9
さらにHPを見ていると、「切り目」がない・・・・というか必要ない?
1枚1枚切れてるトイレットペーパーというのもあるのを知りました
しかも子供達が小さい我が家に嬉しい、キャラクター商品で、『ワンタッチトイレットペーパーホルダー(リラックマ)付きセット』です
>>>>> http://www.clinpet.co.jp/products/katei/
>>>>> http://www.rakuten.ne.jp/gold/clinpet/index.html
この商品は愛媛県西条市で便座シートを日本で最初に製造した株式会社クリンペット・ジャパンさんで作られた商品なんだそうです。
株式会社クリンペット・ジャパンさんは環境への配慮、古紙類の積極的なリサイクル、また環境影響を少しでも削減していくことを具体的に環境方針として打ち出されている地球環境に優しいメーカーさんらしいので、エコ活動に参加してる我が家には方針に共感できるメーカーさんだなぁって思いました
普段何気なしに使ってるロールタイプのトイレットペーパーなんですが、小さい子供やお年寄りなど、片手が使いにくい人たちにとってはとても使いにくいものなんです
そこで「片手で取れるトイレットペーパーを作ってほしい!」っていうユーザーの声を実現したのが、この『ワンタッチトイレットペーパー』です
特殊な形をしてるので、このペーパー専用のホルダーが必要になります。
ホルダーさえあれば、さっきいったような片手が上手く使えない人たちにも簡単に使えるようになるんです
こちらが『専用ホルダー』になります。
サイズは大きくないのでトイレに設置するのに邪魔になるっていう感覚はなさそうですね
箱に商品の特徴が書かれてました。
さっそく取り付けのために開封してみます
取り付けは必要ですが、シンプルで難しくは無さそうです。
取り付け方法は2通りあります。
1つは「両面テープ」を使って貼り付けるだけの方法です。
もう1つはネジで固定してしまう方法です。
設置する壁面の材質などに合わせて選んでも良さそうですね
両面テープやネジもちゃんと付属してるので、わざわざ買いに行く必要はありません。
こちらの商品は、ホルダーの中に最初からペーパーが1つセットになったものです。
最初にセットになってたペーパーはもちろん専用ペーパーで、最初に説明したピンク色の包装がされてたものと全く同じものがセットされてます。
ホルダーの上がツメみたいになってるので、そこをカチッと押すようにして引っ張ると全面部分(緑色の部分)が開きます。
ペーパーは200組ずつ1パックにまとめられてます。
紙質は普段使ってるものがダブルで柔らかいからかも知れませんが、こちらのほうが硬い気がしました。
新しいペーパーを1パック入れるとこれくらいの量になります。
1枚引っ張りだすと、2枚目以降は常に同じくらいの長さが出てる状態になります。
箱ティッシュを逆さまにして使ってるような感覚です
トイレで使おうとすると1枚だけでは足りません
子供でも1枚だと少なかったです。
使う用途で違うと思うんですが、トイレなら最低でも2、3枚は使ってしまいます。
何か食べたあとに口を拭くとか、鼻水を拭くとかいったことなら1枚で十分でした
紙質はすこし硬めに感じましたが、吸水性は全く問題ありません。
ロール型のトイレットペーパーより交換も簡単でした
こちらの商品はトイレットペーパーですが、違う場所で使うこともできます。
実際に居間やペット用として使用されてる人もいるようなので、私もトイレ以外にも使ってみました。
トイレだとこの専用ホルダーは大きくないんですが、他の場所で使おうとすると厚みが少し厚い気がしました。
横幅や縦の長さは全然問題ないんですが、でっぱった状態になってしまうので、もう少し薄かったら我が家の場合は使いやすいですね
結局メイン利用はトイレでしたが、ロールのトイレットペーパーよりはこちらのほうが使用量が少なくてすみました。
消費を抑えるのにいいトイレットペーパーですね
家庭紙の専門商社「アスト株式会社」ファンサイト参加中
しまさと 2014-10-17 12:56:45 提供:アスト株式会社
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