4月となり…日中も随分と春らしい陽気となってきました。
しかし…朝晩は肌寒く、気温差も大きいですね。
スキンケアも肌に優しいものを選びたいなと思って
今回、注目してみたのがこちら。
センコー商事さんによる、環境にも人にもやさしく、
多くの美容成分を含んだ手作り石鹸「美容石鹸 絆花(ほだか)」です。
まず、最初に注目したのが…
「大豆由来成分を配合」
大豆脂肪酸の分子をナノ(単位:10億分の1)サイズまで
小さく活性化させた洗浄・化粧品原料として開発されたナノソイ・コロイド
というものを配合しているそうです。
非石油系合成界面活性剤でもあるこちらの成分は
人の肌に優しいのはもちろん、環境にも優しく
そして、余分に泡立たず、水の消費が1/3以下にもなると
いいことばかりなのです。
そしてもうひとつ…
「美容成分が30~40%配合されている」
これも「枠練り法」という手間ひまかかった作り方のおかげ。
この製法だと、たくさんの人の手作業が必要な工程が多く、
コストは高くなるのですが…
「石鹸素地以外の美容成分を約30~40%配合することが可能」
つまり、汚れを落とすだけでなく、
コラーゲンやヒアルロン酸など、肌をケアできる要素を
プラスすることができるので、
余計なものを落とし、必要なものをしっかりと補うことができる訳です。
さらに…驚いたのが…
「洗顔、クレンジング、ボディソープがこれひとつでOK!」
そうなんです。クレンジング効果があるのには私も驚きました。
それなら、早速使ってみることが一番かと思って…
使ってみました!
中は黄金色の包み紙に丁寧に包装された石鹸。
たっぷり80gあります。
さて、普段から固形石鹸を愛用している私。
毎度、使い始めに行うのが…
「カット」
こうして、適度な大きさにカットすることで、
常に新鮮な状態で使うことができるんですよね。
そして丁寧に泡立ててみましたよ。
「見てください!このきめ細やかな泡」
泡立てた泡を指先をすべらすように
肌の上でくるくるとメイクになじませていきます。
「泡の適度な弾力が気持ち良いです」
そして、すすぎ残しのないように、ぬるま湯で
十分に洗い流していきます。
さて、メイクは落ちたかな?
ちなみに私の最近のメイクは
乾燥が気になることもあり、
美容オイル+化粧水+乳液でスキンケア後、
BBクリーム+ルースタイプのフェイスパウダーでベースを仕上げ
ポイントメイクとして、アイシャドウとクリームチークで仕上げています。
そして洗顔後がこちら。
「はい、お恥ずかしい…頬のシミなどが、しっかり現れています」
スッピンそのものです(苦笑)
正直、固形石鹸での洗顔でここまで綺麗にクレンジングが出来るとは…
「驚きでした」
今回、私のベースメイクは自然由来の成分が多く含まれたBBクリームだったことから
これだけ綺麗に落ちたということもあるかもしれません。
しっかりメイクの場合は、2度洗いで肌に負担をかけずに
スッキリ落とせるということです。
「ウォータープルーフタイプのマスカラについては、落ちにくいことも
あるようなので、これだけは専用のリムーバーなどで落とすのが良いかも」
洗い上がりは、さすが、コラーゲンやヒアルロン酸が配合されているだけあり
肌が突っ張ることもなく、しっとりとした洗い上がりです。
「乾燥肌で、季節の変わり目は肌がゆらぎがちな私でも安心して使えます」
これからもぜひ愛用していきたい、絆花(ほだか)石鹸です。
yuki 2016-04-02 00:00:00 提供:アスト株式会社
Tweet |
アストは家庭紙(トイレットペーパーやティッシュペーパー・・etc)の専門商社です。メーカーから仕入れた商品を全国の販売店様にお届けしています。その関係でたくさんの紙メーカーとお取り引きがあります。また、自社でオリジナルのティシュやトイレットペーパーを開発したりしています。皆様のお声をもとに家庭紙業界を活性化したいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いいたします!