コチラの記事


でご紹介させていただいた


“アロマとインフルエンザ”セミナーに


「うちポテ党」「そとポテ党」徹底討論会（記事はコチラ


）の後、


ふらふらになりながら行ってまいりました。（笑）


会場となったのは、笹塚にあるアットアロマ株式会社


さんです。



















とても開放的で、明るい感じがしました。



















入り口を入って右がショールームになっていて、

エッセンシャルオイルはもちろんの事、エアミスト、

配管に通す事で、香りを部屋全体に行き渡さらせる

業務用のディフューザー、ecoscent remote、












香りによって、＋2°や－2°を体感できるECO air、

USBタイプのディフューザー、USB aroma time、










ありがとう、がんばって、おつかれさま、あいしてる、の気持ちを

香りで伝える事の出来る、Message Aromaが展示されていました。










机の上には、ティートリー、ラベンダー、レモン、ヒノキ、ユーカリグロブルス、

ユーカリラディアタの利き酒ならぬ利きアロマが置いてあって、

よい香りを漂わせていました♪












国立感染症センターが発表している、インフルエンザ流行マップによると、

2009年7/6以降増加が続いていて、8/10～8/16の患者報告数は、

7,750名だそうで、季節性インフルエンザの流行開始の指標値

（例年だと2月頃）を上回っているそうです。



警報レベルを超えている地域は、沖縄県で2カ所、

注意報レベルを超えている地域は、沖縄県3カ所、長野県2カ所、大阪府1カ所

の系6カ所で、北海道、富山県、熊本県を除く44都道府県で

新型インフルエンザが流行しています。



アロマが抗インフルエンザウイルス作用がある事は、

2009年3月に日本アロマ環境協会が論文で発表していて、

過去においては、17世紀にペストが大流行した南フランスで、

ペスト患者の死体から金品を盗んでいた4人の泥棒が、

「ローズマリー、タイム、セージ、ラベンダー、ミント」などのハーブを

漬け込んだハーブビネガーを全身に塗っていたたため、

ペストに感染しなかったという逸話があります。





マウスへの実験では、感染前にアロマを吸入していたグループが
一番、生存率が高い頃が実験で明らかになりました。
普段から、アロマを吸っているとインフルエンザ予防になるという事は、
こうした実験結果から裏付けされているようです。
ただ、この実験は、新型インフルエンザウイルスに対して行ったものではなく、
一般のインフルエンザに対して行ったものなので、
新型インフルエンザウイルスに対して、絶対な予防効果があるのか？
というと、言い切れない部分もあると思います。





でも！管理人は、実感しました！（￣..￣）=３
先にも書いたように、この日は、睡眠時間3時間で、午前中にイベントをこなし、
へろへろ状態で、こちらのセミナーを受講させていただいた訳なのですが、
セミナーの間中、目に前にあるアロマを吸引し、
オリジナルブレンド（ユーカリラディアタ1：ラベンダー2）
で作ったアロマを肩からかけたバッグに忍ばせ、
帰路ずっと、吸引していたら、家に付く頃には、本当だったらぐったりのはずが、
元気になっちゃったのですっ！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
普段だったら、1記事書くのもままならないのに、
その日は帰ってきてから3位時も書いちゃいました。（笑）

このように、アロマには、本当に不思議な力があるので、
アロマでインフルエンザを予防できるというのは、期待が持てる事だと思っています。
インフルエンザ予防に効くアロマは、「ティートリー」「ユーカリ」「ラベンサラ」

だそうです。

アロマを使用したインフルエンザ予防の具体的な方法は、

1.ディフュザーなどの芳香器で拡散して吸入
2.マスクに塗布
3.ティッシュに付けて吸入
4.アロマ対応か後月に入れる
5.手洗い洗剤（無添加）に入れる

というのがあって、普通でしたら自発的に手洗いやうがいで
インフルエンザ予防をする所、
子どもや寝たきりの方がいる場合は、自発的な対策がとれないので、
空間環境をアロマで整える事が大切だそうです。





とても為になるお話を聞けて、本当によかったです。
丁度、amazonのギフト券も貯まってきたので、
管理人もひとつディフューザーを買って、子ども部屋に置いて、
インフルエンザ予防に努めたいと思います♪

samplemama 　 2009-09-18 21:32:53 提供：アットアロマ株式会社