『神田淡平ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
神田淡平(かんだあわへい) |
---|
神田淡平(かんだあわへい)さんから今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅「紫」詰合せプレゼント。「一流品」についてのエピソードというお題で記事を募集しています。一流品と聞いて最初に頭に浮かんだのは高級品、ブランド品という言葉ですが‥‥あいにく我が家には、一流品と呼ぶにふさわしいものはなく、私自身、あまり興味もなく‥‥何かあるかしら?と、ぐるりと家の中を見回したところ‥‥「これがそうかも‥‥」と、思えるものがひとつ。この本棚です。(右上に猫のクロが写ってしまいました‥‥)本棚の中、及び周囲のごちゃごちゃは見ないことにしていただければ‥‥(汗)これを作ったのは今年81歳になる父。私の小学校の入学に合わせて作ってくれました。(人間でいえば43歳!)父は現役の時は事務職だったのですが、手先が器用で、ものを作ったり修理するのが得意な人。犬小屋(断熱材入りの!)物置、戸棚、etc‥‥おおよそ家以外のものは作ったような?子供にシールをペタペタ貼られ一番上は猫のお気に入りの場所となりこのような姿にはなっているものの、とても頑丈。重たいものを入れても、多少ぶつけても、びくともしない。まだまだ現役で?活躍してくれそうです。と、これが私にとっての大切な一流品ですが‥‥神田淡平さんにとっての一流品は、こだわりの新製品 「今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅 紫」やれることはすべてやった煎餅の超一流品を目指して開発されたものだそうです。 古より伝わる妥協のない製造法と原材料を吟味することで 生まれた本格手焼煎餅。 国産うるち米100%の生地を昔ながらの囲炉裏端と コテで焼き上げました。 さらに富士山麓に湧く伏流水を仕込み水として 二年以上の歳月をかけて手作りされた最高級醤油を 纏わせた格別の逸品でございます。と、商品の説明にはありました。手間と時間をたっぷり注いだ神田淡平さんのこだわりが伝わってきます。そして、私、思いました。“一流品”とは、目に見えるもの、形のあるものだけではなく、実は目には見えない“こだわり”とか“心意気”の中にもあるのではないかと。神田淡平さんのサイトの隅々にも、それが流れているように感じました。神田淡平(かんだあわへい)社員のひとり言ブログ煎餅・あられの専門店 神田淡平貴方にとっての一流品エピソード大募集!! ←参加中
ねこおばさん 2009-08-30 15:12:56 提供:神田淡平(かんだあわへい)
Tweet |
神田淡平(かんだあわへい)は、明治17年(1885年)に葛飾区青戸の地に創業いたしました煎餅屋でございます。以来120年あまり皆様からの御愛顧を賜り現在も葛飾青戸を製造工場に神田を本店として、煎餅の製造販売させていただいております。
時代と共に新しい文化や物が人々の生活に浸透しております。弊社も時代の波に乗り遅れないようにアンテナを張り、同時に脈々と受け継がれてきた日本の伝統食文化も守っていく覚悟でおります。