『神田淡平ファンサイト』
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神田淡平(かんだあわへい)さまから、
今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅「紫」詰合せプレゼント
に応募させて頂きます。
ブログのテーマ・・・
貴方にとっての「一流品」について
エピソードを大募集いたします!!
趣味は音楽鑑賞、特技は楽器類!
そんな私が人生で車の次に高い買い物
と言えば
これはアコスティックギターのgibson B-25と
言うモデルなんですが、実はビンテージ物で、
70年代くらいのギターなんです。
今でもB-25と言うモデルはありますが、
こちらはビンテージ物と言う事で、
音の弾き方が全く違います。
人生を重ねてて来た重みのある
とっても深い暖かい音がするんです
そうしてこのくすんだような赤色は、
ビンテージならではの色。
今のモデルはもっと赤々しい色で、
私はこっちの色がとっても気に入っているんです
私にとって赤色=元気色
で、一番大好きな色なんです
私に元気をくれるサプリカラー
そんな私にとって、このギターをインターネットで
見つけた時、目を離せなくなるくらいに、一瞬にして
恋に落ちました
「運命」をびびびっと感じたのです
値段は、35万くらいと言う、恐ろしい値段
一晩だけ考えましたよ・・・
さすがに35万は・・・・高すぎです
でも、この機会を逃したら、一生かけても
同じものには出会えないかもしれない
そう思って決心したのです
結果は、本当に買ってよかったと思ってます。
このギターに出会えて私はたくさんの曲を作る
インスピレーションをもらいました。
赤い相棒をぽろんと弾くと、
曲が沸いてくるんです
今まで他のギターでは想像が膨らみませんでした。
赤いギターはやがて私のシンボルマークになりました。
周りにこの色合いのギターを持っている人は居なかったので、
赤いギター=私 と言うイメージが
田舎では定着して行ったのです
つらい時にその美しいフォルムを
眺めると、嫌な事など、忘れて
ギターを弾きたくなる
無心になってかき鳴らすと、
もう嫌な事が何だったかも忘れちゃうくらい
買って2週間くらいはベットを共にしました。
その形に触れ、感じ、打ち解けるのに2週間
そこに生が宿り、この子は私の心の鏡に
なったのです
一流品にはそれだけの価値がある
それを贅沢と取るか、お得と取るのかは
自分次第ですが、
結局安い買い物をしても、すぐに壊れてしまったり、
飽きてしまったりで、買い換える事って多いですよね
一流品は、飽きがこなく、長持ちする!!
そう考えるとお得だし、
気持ちの贅沢を出来ます
心にゆとりがないと、何をしてもうまくいきません。
例えば、仕事がうまくいかなくイライラしている
時、
良質なハーブティを気品漂うカップで頂くのと、
ティパックの紅茶をマグカップで頂くのでは、
心のなごみようが違いませんか
だから、私は一流品に こだわりたいのです・・・・
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【今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅「紫」について】
煎餅の超一流品を目指して開発された、こだわり
抜いた本格手焼き煎餅なんです。
そのこだわりとは?!
古より伝わる妥協のない製造法と原材料を吟味。
国産うるち米100%の生地に
富士山麓に湧く銀名水を
仕込み水として添加物を一切使わない穀だけでじっくりと
2年以上の年月を重ね手作りされた醤油を纏わせた
格別の逸品。
【今戸焼きとは?】
江戸の焼物を代表するひとつで隅田川西岸の今戸の地
(台東区)で盛んに焼かれいました。
現代は場所も葛飾区に移動し、昔ながらの薪窯を使う
正当な今戸焼を継承する窯元は一つとなってしまいました。
囲炉裏端で焼き上げる煎餅製造に欠かせないのが
今戸焼の焼き鏝!!
淡平では今戸焼最後の陶工に特にお願いして
焼き鏝を生産してもらっているそう
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社員のひとり言ブログ
神田淡平(かんだあわへい)
煎餅・あられの専門店 神田淡平
貴方にとっての一流品エピソード大募集!! ←参加中
エミリー 2009-08-29 10:20:25 提供:神田淡平(かんだあわへい)
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神田淡平(かんだあわへい)は、明治17年(1885年)に葛飾区青戸の地に創業いたしました煎餅屋でございます。以来120年あまり皆様からの御愛顧を賜り現在も葛飾青戸を製造工場に神田を本店として、煎餅の製造販売させていただいております。
時代と共に新しい文化や物が人々の生活に浸透しております。弊社も時代の波に乗り遅れないようにアンテナを張り、同時に脈々と受け継がれてきた日本の伝統食文化も守っていく覚悟でおります。