『神田淡平ファンサイト』
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神田淡平(かんだあわへい) |
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神田淡平(かんだあわへい)さんから『今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅「紫」詰合せ』が届きました。あの永六輔さんが『神田淡平』さんへの熱い想いを綴ったラブレター?や昭和61年に“激辛”という言葉で流行語大賞新語の部「銀賞」を受賞した時の表彰状も添えられていました。今回、私は、“貴方にとっての「一流品」に関するエピソード”募集に応募して当選させていただきました。ただの「一流品」ではなくて、貴方にとっての‥‥つまり、私のとっての一流品、ということで、父が作った本棚を一流品に選んだ記事を書きました。現在81歳になる父が作った本棚は築?いえ、作?43年。息子たちが小さい頃には、あちこちシールを貼られ、きれいとはいえませんが、4回の引っ越しにも耐え?いまだ現役。そんな本棚を、そして、それを作った父を少々誇らしく?思う機会になったことに感謝。「一流」とか「一流品」というものは、人それぞれに違いますね。どこにでもあるものではないけれど、反面、意外に身近にあったりもするものです。また、目に見える「一流品」もあれば、見えない「一流品」もあると思いました。お煎餅そのものは目で見て、手でさわり、食べて味わうことのできる「一流品」ですね。 「今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅 紫」 やれることはすべてやった煎餅の超一流品を目指して開発されたものです。 古より伝わる妥協のない製造法と原材料を吟味することで 生まれた本格手焼煎餅。 国産うるち米100%の生地を昔ながらの囲炉裏端とコテで焼き上げました。 さらに富士山麓に湧く伏流水を仕込み水として 二年以上の歳月をかけて手作りされた最高級醤油を纏わせた格別の逸品でございますお煎餅作りに携わる方々の思い、心意気、こだわり‥‥目には見えないけれど、これらも立派な「一流品」だと私は思いました。「今戸焼コテ使用本格手焼き煎餅 紫」ふたつに割ってみました。1枚1枚、全部、微妙に膨らみ方や形が違うことでしょうね。あたたかい形をしていると感じました。しっかりしたお醤油のお味、しっかりした歯ごたえ、しっかりした香り‥‥1本、筋の通ったお煎餅という印象です。とても食べ応えのある1枚です。「昭和の味がする」‥‥と、これは、予備校生の二男の感想です。ちなみに、彼は平成2年の生まれですが‥‥(笑)イメージとして?そのように感じたということでしょうか。今回のプレゼントにとても気になる1枚がありました。「いか墨煎餅」いか、といえば函館?実は私の産地?も函館。結婚するまでの27年を過ごした故郷です。いか墨、と聞くと生臭い、というイメージがあったのですが‥‥もちろん生臭さはなく、コクのある、深い味わいを感じました。大変美味しくいただきました。一度に食べてしまうのはもったいないので、大事に大事に食べたいと思います。この度はありがとうございました社員のひとり言ブログ煎餅・あられの専門店 神田淡平神田淡平ファンブロガーサイトに参加中
ねこおばさん 2009-09-13 22:50:18 提供:神田淡平(かんだあわへい)
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神田淡平(かんだあわへい)は、明治17年(1885年)に葛飾区青戸の地に創業いたしました煎餅屋でございます。以来120年あまり皆様からの御愛顧を賜り現在も葛飾青戸を製造工場に神田を本店として、煎餅の製造販売させていただいております。
時代と共に新しい文化や物が人々の生活に浸透しております。弊社も時代の波に乗り遅れないようにアンテナを張り、同時に脈々と受け継がれてきた日本の伝統食文化も守っていく覚悟でおります。