『神田淡平ファンサイト』
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神田淡平(かんだあわへい) |
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神田淡平(かんだあわへい)さんから琉球黒糖ザラメ入り煎餅詰合せが届きました。今回は「沖縄」に関するエピソードの募集でした。(私は小さい頃に沖縄のおみやげにいただいた、さとうきびの思い出を書きました) 神田淡平さんのお煎餅について‥‥ 全国の有名食材を煎餅の原材料に取り入れていますが、 特に沖縄県の食材に注目しています。 それというのも、淡平の女将さんは沖縄県出身なのです。と、サイトに書かれてありました。沖縄県出身のお嬢さんが神田淡平さんの女将さんになられるまでのストーリー私的にはとても興味があるのですが‥‥いつかお聞きしたいものです。(サイトのどこかにあるかしら?といろいろ探しましたが‥‥)さて、届いたお煎餅は‥‥琉球黒糖ザラメ入り煎餅の他に、からし煎餅、生姜煎餅、ごま煎餅、にんにく、黒子、醤油煎餅と、生醤油煎餅、のり煎餅、山椒煎餅と、こんなにたくさん入っていました。(「激辛」という言葉で1986年の『日本新語・流行語大賞』新語の部の銀賞を受賞された際の表彰状も添えられていました)実は私は前回のプロジェクトでも「激辛せんべい」をいただき、その辛さと旨さに大感激しました。(その節はどうもありがとうございました!)で、今回は琉球黒糖ザラメ入り煎餅!甘いお煎餅も辛いお煎餅もどちらも大好きな私(つまり食いしん坊です)またまた応募させていただいたというわけです。琉球黒糖ザラメ入り煎餅をアップで撮ってみましたよ。袋のイラストは、さとうきびですね?とてもきれいなパッケージデザインです。実際のお煎餅を目にして感じたこと‥‥“琉球黒糖ザラメ煎餅”のザラメが私の想像していたザラメとは少し違いました。もっと粒の大きなザラメ(中双糖?)を考えていましたが、このお煎餅のザラメはとても粒が小さい、というかお上品な?ザラメでした。口当たりがやさしそうです。ふたつに割ってみましたよ。美味しいわ~私は黒砂糖が大好きで、蒸しパンを作ったり、ケーキを焼く時などに使う他、小さなかけらをぽいっと口に入れて食べたりもします。黒砂糖のかりんとうも大好き。でも、今までに食べた黒砂糖のお味、風味とはどこか違うんですね。ただ甘いだけではなくて‥‥‥いえ、むしろ、甘さはそれほど強く感じません。黒糖とお醤油のバランスというか、塩梅が絶妙とでもいいましょうか。お醤油が美味しさのカギを握っていると、私はみましたが‥‥。黒糖の持つ“甘さ”以外の深い味わいを感じました。袋の裏の“原材料”には、うるち米、醤油、ザラメ、黒糖、調味料、と記載されていますね。そういえば、お醤油とザラメは相性が良いと、聞いたことがあります。(煮物や佃煮に使われるのも納得できますね)適度な堅さ、歯触り等も申し分なく‥‥歴史と伝統を感じさせる1枚だと思いました。この度のプロジェクトがあってから、テレビや新聞の天気予報を見る時に沖縄の天候が気になるようになりました。ちなみに今日の沖縄の最高気温は33度。私の住む札幌の最高気温は24度。時折雨がぱらつき、ちょっと蒸し暑い1日でした。北海道では夏の一番暑い時期でも30度を超えることは少ないので、33度という数字だけで、もう十分暑さを感じています(笑)暑い時には熱いもの、辛いものを!といいますが‥‥気温がもう少し上がりましたら、山椒煎餅、からし煎餅を食べようかしら?と思っています。この度はありがとうございました!煎餅・あられの専門店 神田淡平神田淡平ファンブロガーサイトに参加中
ねこおばさん 2009-07-15 23:56:18 提供:神田淡平(かんだあわへい)
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神田淡平(かんだあわへい)は、明治17年(1885年)に葛飾区青戸の地に創業いたしました煎餅屋でございます。以来120年あまり皆様からの御愛顧を賜り現在も葛飾青戸を製造工場に神田を本店として、煎餅の製造販売させていただいております。
時代と共に新しい文化や物が人々の生活に浸透しております。弊社も時代の波に乗り遅れないようにアンテナを張り、同時に脈々と受け継がれてきた日本の伝統食文化も守っていく覚悟でおります。