雑誌やテレビなどで良く耳にするお肌の"透明感"という言葉。

透明感…ほしいよ透明感


でも透明感と一言で言っても肌そのものは透明ではないし…透明感を出すってなんだ！？

美容での透明感というと大きく分けて２つ思い浮かびます。

・メイクにおいての透明感
・スキンケアにおいての透明感

それぞれについて、自分なりにちょっと考えてみました



まずメイクにおいての透明感。

メイクの透明感は単純に肌の明るさや白さ、輝きや艶に繋がると思います。
それから彩度の高い色や明度が高い色も透明感を感じると思います。
イメージされる言葉は"可憐" "初々しさ" "繊細" など


逆に彩度が低く(くすんだ)明度の低い(暗い)色は"厳格" "落ち着き" "大胆"などをイメージするかと思います


※イメージについては色だけでなく形や全体の雰囲気にも左右されるので、絶対ではありません。


以上のことを踏まえると、メイクで透明感を出すには明るくツヤがあり彩度の高いカラーを意識すると透明感が出るのかなと思いました。

使う色そのものよりも、仕上がりの色が上記に感じるようにすることが大事！

いくら明るいピンクでも肌の色とケンカしてしまうとくすんだ仕上がりになりますよね


そこで役に立つのがパーソナルカラー。
ただパーソナルカラーは万能ではないし、4つの内の1つをハッキリ持っている人も少ないのであくまで参考程度にすると良いと思います。

割と２つのシーズンにまたがっている人も多いんです


イエローベースの肌の人でもサマーやウィンターに分類されることもあるし、判断する人の好みにも左右されるので丸っと鵜呑みしないことをオススメします。

自分に似合った色をつければ肌がくすんで見えることは無いと思います


似合う色を見つけるにはパーソナルカラーを参考にするのもイイけれど、最終的には研究です！

つまりはアレコレ勉強したり研究して、肌がくすんで見えない色を見つけてメイクするのが"メイクにおいての透明感"ではないのかな？という"私なりの"結論です。



次にスキンケアにおいての透明感。

もうこちらは簡単に言ってしまいましょう！

水分量と血行です！


乾燥した肌は透明感が出ません！
キメは荒くなるしくすむし、何もいいことがありません！

血行が悪く水分量が足りてないとスキンケア用品の効果も出にくく、トラブルの元にもなります。

いくら栄養を与えても効果が出ないという方は、まずは根本的に保湿や血行を見直してみてはいかがでしょう！？

しっかり保湿して温めて、たっぷり栄養を与えて、ちゃんと蓋をする。
これがスキンケアの基本中の基本です


まぁ言うのは簡単だけど、そのシンプルな答えを実践するのが大変なんですよね…

私は乾燥肌で刺激にもあまり強くないので、肌の調子が悪くなると皮膚科にお世話になることもあります


皮膚科で乾燥を訴えた時に処方してもらえる薬には、ワセリンの他に血行を良くする効果のある軟膏などもあります


スキンケアだけではどうにもならなくなってしまったら、皮膚科に行ってみるのも手です。

※たかが乾燥だけでは先生は相手してくれないと思っている人もいるかもしれませんが"乾燥がヒドい"だけでもちゃんと薬を処方してもらえます。

透明感がほしい、でも美白してもイマイチくすみが抜けない…
そんな人はもしかしたら水分量足りてないか血行が悪いのかもしれません。

個人的には透明感のある肌に近づく為にはピーリングよりもこの２つを見直すことをオススメしたいです



今回は"お肌の透明感"について考えてみました！

普段聞き流している透明感という言葉、何となく分かったつもりでいる透明感という言葉。

改めて向き合うとなかなか奥が深かった…


メイクだけでもスキンケアだけでも手に入らない

日々の研究と努力が透明感に繋がるのだなぁと感じました。
↑
個人的な考察の元に辿り着いた意見だけど。

可憐で若々しいイメージを持てるなら、やっぱりほしいよ透明感〜！！


今すぐ手に入らなくとも10年後には近づけるように頑張りたいと思います！


【ザ ホワイトEX】モニター300名様募集 ←参加中

ぬっくみー 　 2016-11-27 01:04:58 提供：株式会社アユーララボラトリーズ