交通事故で首を痛めてしまったときに
病院でレントゲンを撮ってもらったときに知ったのですが
6～7番目がの骨が少し写るのが平均的な人のところ
私は、肩を支えている筋肉が弱く、肩が下がってしまっているため
本来は首の骨ではない、9番目の骨まで写っていました。
いわゆる「なで肩」です。

以前から首が疲れやすいのは自覚していたのですが
それが「なで肩」のせいとは知らず…＾＾；

根本的な解決方法としては
「肩や首の筋肉を鍛える」のがいちばんなのですが
運動習慣のない私が、一朝一夕で筋肉を付けられるはずもなく…

そんなわけで「ネックサポーター」を取り入れることにしました。




ネックサポーターと一概に言っても
いろいろな形や素材の商品があって、どれがいいのだろう？と
私なりに調べた中で、行き着いたのがこちらの

「Dr.magico ネックサポーター」

でした。

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ソフトタイプのものは着け心地は良いけれど
本当に痛めたときには、しっかり首を固定して
支えることができる硬さがないと意味がないのですよね。

これはしっかり固定できる硬さがありながらも
顎に当たる部分の肌あたりは痛くないし
緩やかにネックラインがウェーブしている形のおかげで
ハードタイプの中でも着用中の不快感や違和感が軽減されていると思います。




男女兼用のフリーサイズ（適応首回り30㎝～46cm）ということで
首回り約45cmの夫が着用するとこんなかんじです↓

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夫は首も肩の筋肉もしっかりしているので必要ないのですが
パソコンやスマホを操作しているときに、サポーターがあると
自然と姿勢がよくなって肩が凝りにくくなっていいかもと言っていました。

そしてしばらくパソコンの作業時に使って外したあとで
ちょっと首が伸びて楽になった！とストレッチ効果を感じたようです＾＾




サイズ調整はマジックテープで↓

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夫は適用サイズギリギリの太い首なので
サポーター本体の重なる部分がなくぴったり。




首回り約29cmの私が巻くとこんな感じです↓

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適用サイズを下回ってしまっているので
夫とは真逆で、本体の重なり部分が多く
マジックテープが付くギリギリのところで何とか留められるかんじ。
我が家…両極端ですね。

8.5cmの高さは、普通だとちょっと高く感じますが
支える・固定するという点ではベスト。




首のぎっくり（寝違えのひどい版ですね）も何度か経験しているのですが
首を左右に動かせないのはもちろん
寝るために横になるのも辛いし、起き上がるのも辛い
さらに、普通にしていても常に頭の重さが辛く感じるのですが
基本的には自然に治るのを待つしかないのですよね。

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あまりにひどいときは鍼灸治療を受けますが
かるい寝違いや、首に違和感や疲れを感じている程度なら
このサポーターで乗り切れそうです！




ちなみに持ち運びたい時の収納に便利な
ゴムバンドも付属しています↓

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シンプルなデザインで黒色なので
いざというときは職場でも悪目立ちせずに使えそうですね。

普段から頭を支えるのが辛かったり、首に違和感を感じたり
首や肩が凝りやすく、寝違いやすい方は
家に用意しておくと助けになると思います。


ただし夏はエアコンが付いていない部屋で着けるのは辛そうなので
こちらのメッシュタイプもいいかも↓

メッシュタイプは通常タイプとくらべると薄いせいか
鎖骨部分や顎に食い込みやすいというレビューも多かったのが、ちょっと心配な点でしょうか。

こちらは今回レビューした通常タイプはこちら↓



頭を支えてしっかり安定。首にかかる負担を軽減するネックサポーター。
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※今回は体験記事ですのでコメント欄は閉じさせていただきました

ru:ri 　 2019-01-23 00:00:00 提供：株式会社アズサプランニング