以前も書きましたが、足の幅が広かったりでなかなか合う靴が見つからない私。試し履きした時はよくても、購入していざ歩くと痛かったり…一度履いたきり、しまいこんだままの靴もたくさん。靴選びって間違うと外反母趾や腰痛、冷えや関節痛、それに頭痛まで引き起こすらしいのが恐ろしい。見かねた夫がシューフィッターさんのいるお店で歩きやすい靴を買ってくれたこともあるけど、そういうのは見た目がかわいくなかったりで、デザインと機能を両立しているものにはなかなかめぐり合えない。普段使いは履き心地の良いものにし、少しおしゃれをしたらやっぱり痛い靴で我慢するのが現状。だからこそ注目しているのが健康先進国ドイツ生まれのコンフォートシューズベアーシューズさん。１足１足ハンドメイドだったり、足のために、厳選された天然の皮革のみを使用していたり。なんと、100を超える作業工程と、手作業で完成するんだそう。なめしや染色の工程においても人体や環境に有害な物質を使用していないから、お肌に直接触れても安心。ベアー社さんの理念である理念である「つま先ゆったり」は、足の指が長めで、先の細い靴が大の苦手な私に嬉しいこだわり。しっかり踏みしめて歩けないと体中のバランスが崩れる。素足で歩いた時と同じように、地面をける際につま先が自然に開く感じを是非味わいたい。それにしても、そういう足の安全を踏まえた上で、デザイン性にも優れているのが素晴らしい。例えば、この【ベアー】Facebookページのアイテム。コンフォートシューズって何となく不恰好なイメージがあったけれど、完全に覆されました。私がこの中で一番素敵だと思うのはAltura アルトゥーラ。個性的なバックルは伸縮性のあるゴムを使っているので、足にぴったりフィット。でも、脱ぎにくそうだなあと思ったら、内側のジッパーにより、簡単に脱ぎ履きできるんだって。中敷は、高衝撃吸収材PORON（ポロン）。高機能ウレタンフォーム＝PORONを使用している靴メーカーはあまりないそうだけど、ベアーシューズさんではこのユニークな特徴を持つクッションフォームを採用しているそう。PORONは、他のクッション素材より機能性に優れ、長年着用しても形が崩れにくい。外出時はいっぱい歩くけど、長く靴を大事にしたい私にぴったり。調べてみたら、高衝撃吸収材PORON（ポロン）は精密機器の保護材にも使用されているそうで、そんなに信用されている素材ならしっかり足の裏を守ってくれること間違いなしだと思いました。土踏まずがありすぎる状態だと指摘されていて、疲れやすいからサポートしてほしいな。スタイリッシュでかっこいいショートブーツだし、ビンテージ風の革の風合いが味わい深い。ショートパンツやワンピースなどいろいろなコーデを楽しめそうですね。次は、Lola ローラ。光沢のある、しなやかな子牛革と、マットなヌバックの質感違いが魅力的。２色のうち、このブラウンゴールド（型押し）×茶（ヌバック）がツボ。一度靴ひもを調節すれば、内側のジッパーにより簡単に脱ぎ履き可能。履き口部分にはソフトなパッド入りなので、靴ずれもおきにくそうですね。柔軟性の高いパッチ・ソールに高衝撃吸収材PORON（ポロン）の中敷。意外とガーリーな装いにも合いそうです。そして最後は、Allegra アレーグラ。折り返しがあるブーツって今まで全く興味がなかったんだけど、これは妙に心にひっかかる。内張りには上質な子牛革、外側には柔らかな牛革ヌバックで包まれるような履き心地を楽しめそうだし脚を美しく見せる35mmの外観を持つヒールは、実際には脊椎に負担をかけない10mmの高低差というのにも惹かれちゃう。歩きやすさや負担とヒールのバランスってとても難しい。ここにあるように、ヒールを履くとスタイルが良くなるどころか背筋が伸びないこともよくあります。そのせいで持病の腰痛が悪化して、翌日まで辛い思いをすることも。「おしゃれは我慢」なんて良く言われるけれど、第二の心臓と言われる足に負担をかけるのって何だかおかしい。だからこそ、ベアーシューズさんの、『歩くことで人生を豊かに』というモットーは心に響きます。他にも魅力的な靴たちが勢ぞろいのベアーシューズさん。是非遊びに行ってみて下さい。選んで応募♪　極上の履き心地　【ベアー】コンフォートシューズ

pine 　 2012-08-02 23:29:05 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社