９月になり、暑さはまだ残るもののだんだんと秋の景色になってきました。こうなると、そろそろ秋のコーデに切り替えていきたいところですが今一番欲しいのが秋冬用のシューズです。夏と違って歩き易い季節なので、これから週末のウォーキングやお散歩を増やしていきたいのですが、毎回困ってしまうのが靴選び。お出かけ服のコーデに合わせて可愛い靴もいいけれど、ヒールがあると長時間は歩けないし、かといってスニーカーでは服に合わないですしね。デザインも良くて歩き易い靴が理想なのですが、探してみるとなかなかないんですよね。私の足はかなり小さめのサイズなのですが、子供の頃は長い事バレエのトウシューズを履いていたせいで足が外反母趾気味。しかも足のケガを繰り返したせいか、長く歩くと足に痛みが出やすいので足に合う靴がなかなかないのです。そんな中気になっているのがドイツのベアー社さんのハンドメイドシューズです。写真はベアー社の創業者であるヒルケ＆クリスチャン・ベアーさんです。足にやさしい靴作りに情熱を注いだベアー夫妻。HPにインタビューもありますが、まだドイツ語のみなので日本語訳が出来たら見てみたいな。ベアー社の靴は熟練の職人さんが１００以上の工程を経て作っているとの事。本物の靴は、職人さんが足にぴったりフィットするように計算して作っているので、最高の履き心地を約束してくれるそうです。これはぜひ自分の足で履き心地を体験してみたいかも。　オリジナル木型　■　優しい足先がゆったりした木型を採用しているそうです。巻き爪なのでつま先のゆったり仕様は嬉しい。ハンドメイドで手間がかかり製作に日にちがかかってしまう為、お値段も少し高めですが、こんな素敵な靴ならば届くまでのわくわく感も楽しめそうですし、長く履けるので、今まで痛くて履けなかった靴たちを思えばお値段もお得かも。いいものに投資するショッピングも良いですね。しかも、ベアーの靴はデザインがとっても素敵。柔らかい子牛革で出来たスエラのシリーズも気になっていますが、秋冬に活躍しそうなアルバのブーツも魅力的です。Alba　アルバ　は編み上げのブーツで、表だけでなく裏側も柔らかい子羊の皮を使っているので、足当たりがとても優しそうな所がポイント。丈もショートタイプなのでスカートだけでなくパンツに合わせても良いかも。カラーは黒とライトブラウンの二色ですが、スエードタイプなので普段のカジュアルなコーデにも合わせやすいのがいいなと思いました。足首のラインがもたつかないので、秋物のジャケットや冬のコートを着ても、足元からしっかり主張してくれそうです。色んな秋冬コーデに合わせて、足の痛みを気にせずにお散歩デートやちょっとしたショッピングを楽しんでみたいです。　ショップ　　〒　東京都港区北青山３丁目11-7Aoビル2Fオンラインショップもありますが、青山にもお店がありました。表参道の駅を出て、みずほ銀行の大きな交差点を渋谷方向に進みます。右手にすぐ見えるアオビルの2Fにあるので、場所はとても分かりやすいですね。表参道のB2から出ると近いです。HPからは２０１２カタログも請求できたので、早速カタログを申し込んでみました。届くのが今から楽しみです。気になった方は下のリンクからチェックしてくださいね　・外反母趾について

momo 　 2012-09-20 09:29:03 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社