久しぶりにモニプラのモニター募集見て心躍る出会いがありました
一目ぼれしちゃったんです、こちらのブーツに

★☆ ６３，０００円 ☆★　【ベアー社】　高級ロングーツ　５名様　大募集！！　←参加中



このロゴマーク見ると‘アウトドアブランド？‘って思いません？




　
でも待てよ、緑の部分は足の形していないかい？



そーです、その通り！
こちらはドイツのシューズメーカーのロゴだったんです




ドイツ。。
わたしドイツのアパレルメーカーに勤めていましたので、ドイツ産のシューズを普通の人より
知っていますが、どれも「硬い！」ってイメージのものばかりでした


素材も固い、デザインも固い、履き心地も固くって疲れるけど、見た目キレイ。


若い頃なら我慢してでも履いたのですが、アラフォーになった今
ファッション感覚だけでは選べなくなったのは、正直なとこです。


だって腰痛いんだもんo(TωT )
そして一番の理由、今年の３月に足の指をタクシーに引かれ
小指だけ骨折しちゃったんです


そのせいで骨折が治っても、小指が太くなってしまいました




汚くてすいません
小指って小さい指って書くのに、今は中指って書きたいくらいです。
そのせいで今まで履いていた靴、履けなくなってしまったもの多数あり。


どんなものが履けなくなってしまったのかっていうと、
やはり足先の細いものです。
履いたときに足をスラーーとシャープに見せてくれるのですが、普通の時でも
指と指が内側で重なりあう状態になってしまい、長時間履くのは疲れました


ベアー社のシューズの履きやすさの秘密①は、靴型の違いにあります。
下の図を見ると分かりやすいですよね





わたしは今までは、下の靴型のシューズを履いていたんですね


「つま先ゆったり」
指を解放するって、当然足に負担が無いですから、腰や関節や外反母趾の方に
最適ですよね



わたしも今‘腰痛‘を持っているし、ちょっと外反母趾気味だし、小指太いし
この部分だけでも相当履きやすいんだろうなって思うのですが、
更に秘密②があるんです。


それは素材です。
世界中から厳選されたものを使用しているのです。



そして流れ作業のような生産方法ではなく、その時の革のストック倉庫にある
素材の厚さ、風合い、色のクオリティー、感触、匂いなどを考慮して、どの靴を作るのか
決めるそうです


すごい拘りですね！
以下はサイトからお借りしました(^O^)





１足の靴を作るのに、こんなに細々とした革の生地を必要とするのです。
感心しちゃいました(￣▽+￣*)





更にベアー社の秘密③
職人一人一人が高い技術力で手作業で縫い合わせています。




革を縫った経験ありますか？
革ってすごく固いので、針で通すだけでかなり大変なんですよ。
しかも間違えて刺してしまうと、布と違って穴がくっきり開いちゃうんです

扱いの難しさ、縫い合わせのむずかしさから、バッグ作るの断念した経験があります


職人さんでもその人なりのクセってちょっとはあるかもですから、１つの流通している靴を見て
「これはおれが縫った靴だ」って分かったりするかもですね。


安いが偉い的なデフレ状態の日本ですが、本当にいいものはいいんだって
声を大にして言いたいです


昔の映画？ドラマ？で
「いい靴を履きなさい。いい靴はあなたを素敵な場所に連れていってくれるから。」
ってセリフ聞いたことありませんか？
花より団子でも、主人公が憧れの女性に言われていました。



訪問セールスマンが一番気を付けるのが、スーツのシワよりも
靴がきれいになっているかどうか？



シンデレラも汚れたガラスの靴を履いていたら、物語の結末は変わってしまったかもしれませんよね。
だからわたしも靴はきれいに磨いて、キレイな状態で履くよう気を付けています。
人は自分は考えているよりもずっと、足元を見ているもんですよ
なんてね(^∇^)


ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*


ここまで読んで頂いてありがとうございます。
ちょっと欲しくなったりしてませんか？
履いてみたいなって思いませんか？



ただ製品がいくら良くても、デザインが野暮ったいとちょっとなってなりますよね。
「おばさんが履いてるゆったりシューズみたい」って言われちゃ悲しいです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけども、だけどーーーー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだったら？？




Lugano ルガーノ　￥６３，０００円


かっこよくないですかーーーーーーーー！！？？


このデザインで履きやすくて楽ちんで腰痛にも良くて、中指になってしまった小指も
すっきり収まる。
１００点満点だとしても、２００点！て付けたくなります



ベアーを設立したヒルケ＆クリスチャン・ベアー夫婦。
１９８２年創業で今年で３０年を迎えるそうです。
おめでとうございます！




優しそうでいてオシャレな素敵なご夫婦ですね。
うちも自営業で夫婦で働いていますが、考え方の違いが仕事に影響したり
することってあるのですが、ベル夫妻は同じ目標、目的を持って進まれてきたのですね。

「自分で足腰の痛くない靴を作ろう！」という信念を持って。




今回はわたしの今の足の状況と、ベアー社の紹介、そしてLugano ルガーノのステキさを
紹介しましたが、次回はLugano ルガーノに焦点を当てて紹介したいと思います。



ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ *:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*☆*:;;;:*☆*:;;;:ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました（＾＾）

みょんママ 　 2012-10-22 14:31:48 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社