これで最後になるかな？
動画を見て、文章では感じられない多くのことを感じました






１回の生産量が５０足程度だということ。
生産はインドで行っていること。
インドには行ったことあるので、そうかーーって、そこも好きになりました






２日から５日もかけて染色・乾燥されて出来上がった革の状態を見て
どんなデザインでどんなものを生産しようか考えるって拘りも好きです。




愛用者から送られてくる靴の、まず靴底を変えられるかどうかを調べて
変えられるものは変えて送り返すっていうのも、ステキです。




靴は靴底さえきれいなら長く履けるものですから。
今回わたしが履いてみたいーーー！！って強く願っているものを紹介しますね




★☆ ６３，０００円 ☆★　【ベアー社】　高級ロングーツ　５名様　大募集！！　←参加中





何度も書いてますが、今年創業３０年になる記念すべきベアー社。










「素足が一番健康にいい」
そういうベアー氏の意志で、素足で歩く感覚を持って作られた靴型。












選び抜かれた革を使って、５８年のベテラン靴型職人さんの靴型と、それを縫うインド人の
技が生きるブーツ。
それがLugano ルガーノ
です。



















とっても素敵なデザインですよね。
普通にデザインで販売していると言っていいこのブーツですが、
外側二は厳選された子牛の革スエードを使っていて、
内側にもとてもなめらかな子牛の革を張ってあり、足にしっくり馴染む
そんな作りになっているんです。









足入れのこの部分、気持ちいいのだろうなーーーって、想像してみました。






ブーツはこの足入れ大事なんですよね。
ここが履きにくい、痛かったりするともう履く気がうせます＞＜









そしてデザインとしてもいいアクセントになっているアルカンターラ®のワンタッチテープで
自分のふくらはぎに合わせて調節できるのです。












機能性とデザイン性がまさに融合されてます。












さらにロングファスナーで、脱ぎやすさも考えられているんですね。
至れり付くせりですね。









そうそうファスナーってあると履いているとだんだん柔らかくなって
ブーツにシワが入ってくるのですが、それも防止してくれる
役割があると、わたしは思います。






滑りにくいラバーの裏底。
ソフトで保温性のばっちりのフェルトの中敷き。






「こう会って欲しい。こんな感じのブーツが欲しい」
全ての言い分をクリアしてくれてる、そう感じました。









３０年の歴史の中で履き心地だけでなく、その時代時代にあった
デザイン性もきっちりととらえたマーケティングをされた結果の１足ですね。















今回３回に分けてあつーーく語ってきましたが、
ここでご縁があれば幸せだなって思います。



わたしの最高の１足になってください。
そうお願いして、締めくくらせてもらいます






ここまで読んでくださった方に感謝します。
では、ブーツを履いた夢でも見て、寝ますね（＾＾）














★☆ ６３，０００円 ☆★　【ベアー社】　高級ロングーツ　５名様　大募集！！　←参加中

みょんママ 　 2012-11-02 01:01:23 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社