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今年、54歳になった私です。
この年になって今まで気に入った靴は、いくつもありそれぞれに思い出があります。
しかし、ずーっと何十年も履き続けたい靴は、一足だけでした。
その靴は、仕事でドイツにいる時に購入した靴でした。
気に入っていたので　ジーンズ、スラックスなどズボンを選ばずに履いていたものです。
日本に帰ってから
底がすり減っては何度も町の靴屋さんに修理に出しては履きつ続けました。
最終的には、ぼろぼろになって手放してしまいました。
いろんな靴屋さんで同じものを探しても見つからなく　
おかしなもので10年以上たった今でも
靴屋さんに行くとつい探している自分におかしくなります。


何故、上の関係ないことを書いたかと言うと






ベアー社の靴造りにかける姿勢を読んだ時に


「この会社には、上で述べた気持ちにさせる靴がある。」と


強い確信を感じたからです。





例えば、
「100を超える作業工程と、手作業で、丁寧に１足１足靴を作っています。」













「職人が専門知識を駆使して、１足１足丁寧に靴を作っています。
裁断した甲革を内張りにきれいに縫い合わせるのには高い技術が必要です。
１つ１つの工程を丁寧に正確に行う。」




などの説明は、商品を手にする前から気持ちを高ぶらせます。




以前ドイツにいたのは、
務めていた会社からドイツのある仕事において
マイスターの技術を学ぶんで来るようにと
指示を受けてでした。


ドイツの職人さんを知ってるだけに


ベアー社の靴に安心感と期待感を持っても間違いはありません。






さらには、体に優しい配慮もされています。


↓
下記の説明が載せられています。

「つま先ゆったり」
 


素足で歩いた時と同じように、
地面をける際につま先が自然に開くように出来ています。
素足で歩くような感覚―これこそが自然な歩行なのです。



































今回の商品は「ルガーノ」


機能的なロングブーツ。


色も落ち着いた大人の女性を演出する色合いとデザインとなっています。


写真で見ると革本来のしっとり感と柔らかさをを感じます。


実際説明を見ると
「外側に厳選されたとても柔らかい子牛革スエードを使用し、
　内側も繊細でやさしい感触のなめらかな子牛革で内張りを施しているので、
　足にしっくり馴染みます。」となっています。


長時間履いて歩いても疲れにくいのではないでしょうか。


さらに説明を見ると
「履き口脇の部分にたっぷりとアルカンターラ®を使っており、
　ストラップに付けた2本のワンタッチテープで足に合わせて調節でき、
　ロングファスナーで脱ぎ履きも簡単。」となっています。




足にぴったりフィットしたはき心地は
一生の友として履くのに大切な要素の一つです。


20代の娘に冒頭で私が経験した素晴らしい靴との出会いを体験させてやりたいものです。


それが出来る靴造りがベアー社であり　


娘に履かせてやりたいブーツが「Lugano ルガーノ
」です。


もしプレゼントできれば、実際の履き心地などを娘に聞きながら
ブログ等で皆さんにお知らせしたいと思っています。
そして、同時にベアー社の紹介もしていくつもりです。

とーさん 　 2012-10-26 16:55:04 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社