いつも靴選びには苦労していたのですが、履きおろし初日でも足が痛くならないシューズに出会ってしまいました。ドイツ生まれのハンドメイドブランドBARのブーツです。BARの靴は足に優しいのに、デザインがとても素敵でお気に入りのブランド。全て手作業な為価格は安くはありませんが、きちんとお手入れをすれば長く愛用できる高品質のシューズが揃っています。写真はBARロングブーツのルガーノです。・カラーはブラウン・外側は子牛革スエード・サイズは22.3ｃｍ～25.3ｃｍあり、今回は22.7ｃｍを選びました。普段は22.5～23ｃｍの靴を履いていますが、BARは足先にゆとりがあり、巻き爪でも安心なので22.3ｃｍでも大丈夫な位かも。足が靴に当たって痛くなる方は、多分大きめの靴を選ぶと思うのですが、ベアーならピッタリサイズで大丈夫だと思います。ワンタッチテープが２本ついているので、足回りの太さを調整できます。また、サイドにはロングファスナーがついているので着脱も簡単でした。靴の中敷きにはふかふかの暖かいフェルトが入っています。接着はされていないので、不要な時は外したり交換可能です。写真だとかなりテープを締めて履いています。足首の部分の革がゆったりして足にあたっていますが、内張りにも柔らかい革を使っているので、そのうち足の形に馴染んでくれそうで楽しみです。こちらはルガーノの後ろ写真。ヒールが無いので長めにお散歩しても踵が全く疲れません。足先もゆとりがあるので、靴の中で指先が締め付けられる事無もありません。むしろ靴の中なのに開放感を感じてしまいます。裏はウレタンのソールなので、滑りににくくスエードなので雨は苦手ですが、ぬれた路面でもしっかり歩けます。厚みもあるので、ラフな道でも安心ですね。左はブーツの中敷きです。フェルト素材で裏面は草や色んなものが圧縮されていたので、表裏がありそうです。右はブーツの中敷きをとったところ。中敷きなしだとちょっと硬めの素材でした。普段新しい靴を下す時は、必ず踵と指の付け根と小指に絆創膏を貼りそれでも靴擦れしていたのですが、ベアーのブーツは靴擦れなし。しかも絆創膏も不要でした。小さい頃からクラシックバレエのトウシューズを履いていたので、靴＝痛いのが当たり前だと思っていたのですが靴って実は楽なものだったのですね。BARはショートブーツやサンダルなど他にも素敵なデザインが沢山あります。歩くのが楽しくなる靴なので、もっともっと揃えてみたくなりました。プリンセステーマパーク参加中！冬に向けて♪買足しアイテム

momo 　 2012-11-22 11:35:03 提供：ベアー・オブ・ジャーマニー株式会社