懲りずにいつものダンスばなしです。
競技ダンスをしています。
ペアダンスなのですが、
1年半近く、リーダー(ダンスの相手)が不在のため、
絶賛ソロダンサーなう。
まぁ、途中途中、練習相手はいたのですが、
組んではいなかったので、
実質、アローンな状態が続いています。
女子はたいていシャドウ(独りで練習すること)を嫌がるのが鉄板ですが、
もうそんなことはいっていられなくなって、
独りで笑顔で踊れるようになりました。
今年に入っての急成長ポイントです。
独りで練習に打ち込めるようになると
これはこれで楽しいもので、危険です。
相手との意見の相違もないし、小競り合いもないし、
好きな時に好きなだけ好きな箇所を練習できるし、
どういう芸風で踊るかも、ぜーんぶ自分好み。
もはやペアダンスじゃないじゃんっ。
となるわけですが、
これがまたそんなに喜々として
ひとりで踊っている女子はレアキャラなので
(しぶしぶ、相手にやれと言われて練習している人が多い)
みんな唖然として私を見ています。
でも、
そんな私でも、
ペアだらけの練習場にいくほどの、心臓はありません。
さすがにしょげるの。
まわりがペアだらけだと。
それが本来の姿だし。
たいへんそうだけど楽しそうだし。
っていうか、当たり前だけど相手がいないと、
踊りとして完成していないし。
だから、これまで隔離された貸し切りスペースで
練習していたのですが、
このコロナ禍、それもままならなくなりました。
場所が次々と閉鎖・・・
で、次に私が見出したのが、
人気のないダンススペース。
本来はいろいろな人がいっしょに踊るスペースなのですが、
私は基本、自主練に励む。
回転の速度が速いせいか?!
声をかけないでね、オーラを出しているせいか、
みんな遠巻きにして、適当に放っておいてくれるので、
本当にありがたし。
もちろん、和を見出したくないので、
つわものが「踊りましょう」と声をかけてきたら、
応じます。
もう(ダンスの相手の)レンタルはこりごり。
いわんや、一期一会な踊りは、今はおなかいっぱい。
オンリーワンの、自分専用のリーダーが欲しいから、
いっそのこと、ひとりにしてほしいのです。
すっかりこじらせているペアダンスのソロダンサーのつぶやき、でした。
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kumitaroh 2021-09-14 19:02:31 提供:株式会社ココラグーン
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