二子玉川のDIYファクトリーで、








サントリーフラワーズの新花「コロロ」をかざる










テラリウムのガラス容器を専用の機械で彫って色付けして、

飾ってきました。

 








まずはルーターと呼ばれるドリルのようなものを鉛筆持ちして、

ガラスの風鈴で、絵を彫る練習。








 

油性ペンで下描きして、はみでた線は

あとでシンナーでふきとってもいいと言われましたが、

途中からノー下描きでトライしました。

 

 

 






最初はルーターにびくびく。

何せ手袋とゴーグルとエプロンとで重装備だし。

ガラスが手の中でパリン割れたら怖いし！

とはらはらしましたが、、、

 

そんな簡単には割れないんですね。

 

 

速度遅めにして使ったら、遅すぎて、ぶれるので、

だんだん速度を速めたら、ぐっと使いやすくなりました。

そういうものなのねー。







 



お手本の文字を彫ったものが素敵だったので、

ぐっときて、真似してみましたが、

うーん、なんだかぴんとこない。我

が家のインテリアにしっくりこない。

さらに、ハートなぞ彫ってみましたが、

うーん、これまたポップで我が家の

インテリアにしっくりこない。

 






気ままにお花を彫ってみましたが、

これも、お花をいれるテラリウムとして、釈然としない。。。









(ちなみに色は色鉛筆でつけています）


ということで、本番のテラリウムには、

こんな感じでお花を引き立てる彫りをしました。






この手のモチーフは我が家のインテリアにぴったり！

元サロンネイリストとして、これまでのアート案を駆使し、

もっとレースっぽく描くのも考えましたが、時間に限りがあるので、

今日はここまで。

 








つるすタイプのテラリウムは場所をとらずにいいですね！

 

置き型のタイプのテラリウムには、

正面から見て、花の奥に景色が広がるように計算して、

教会や山などを彫りました。



 








もっとたくさん描きたかったのですが、

お花を主役に考えて、ここでぐっとがまん！

この手のガラス彫り、かなりツボでした。

この機械が家にあったら、

ずーーーーーーーーっと彫ってられる気がする。






さて、自分で彫ると愛着100倍のテラリウムには、

今回、サントリーフラワーズのコロロをいれました。

このお花、新種です。








咲いているときから、手触りがもうドライフラワー！

しかも、摘み取っても、しばらくこの発色を保つのだそうです。

ポプリ歴は小学生からの私。

ドライフラワーにするのによい花探しに明け暮れていた人生が、

ここで解決しちゃった！！！








 

しかも、3分咲き、5分咲き、8分咲き、で、色の広がりが違うので、

長く楽しめます。

 

色が4種類ありました。

その名前も可愛い「レモン」「ブラッドオレンジ」「フランボワーズ」「マンゴー」！

コロロという名前そのものも可愛いのに、カラバリのネーミングまでぐっときます。








迷いましたが、ブラッドオレンジとフランボワーズを自宅に飾ることにしました。

道行く人の目にとまる我が家の花壇に直植えするか、

アプローチに置けるよう鉢植えにするか、

迷います。

敷地にもっと植えたいし、摘み取ってインテリア用のドライフラワーやポプリをたくさん作りたいから、

全色、改めて、オンラインで購入しちゃおうかな。

 








あー、DIY楽しかった！






自宅のリビングとダイニングに

手彫りテラリウムを置きました。



その様子は②で。



これからもたくさんコロロをいれて、

家族がくつろぐリビングやダイニングに

華やぎをもたせてあげられたらと思います。

 

次開くホームパーティでも、ゲストから大絶賛されそうです！

 




DIYファクトリー　二子玉川店

http://rise.sc/shop/detail/10358/ 

 

グリーンスナップ

http://greensnap.jp/

 

サントリーフラワーズ

http://www.suntory.co.jp/flower/

 

＃プレマムフェス　＃GreenSnap





 

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kumitaroh 　 2017-09-18 23:12:42 提供：株式会社バス・コーポレーション