今日は朝からごはん＆水抜きのでいちゃんを連れて
しのざきＨＯＳへ行ってきたの。

犬歯の根元に歯石がついてきたから歯石除去の予約を
していたんだ。



元気食欲もあり、去年の１１月に肝腫大と言われたけど
さほどそのときも数値が高すぎでもなかったｺﾄ。
毎日、お薬を飲んでるｺﾄ。
を伝えて、いつもどおり、
麻酔前の血液検査を受けたんだけど・・。



血液検査で予想外にひっかかってしまった

こっちのほうは大丈夫なんだけど



肝臓の数値を表す、
ＡＬＴがべらぼーに高かった
５ヶ月前の検査のおよそ5倍
１７４　　８２７　（通常１０－５０）
この数値はやばすぎた
ちなみにしのざきＨＯＳではＭＡＸ１０００までしか計測できないらしぃ。



なのでもちろん、麻酔かけての歯石除去は今回は見送り。
もう少し肝臓の検査をしてみなくては。

まずはレントゲン検査から。
5ヶ月前の画像と比べながら
さほど大きさは変わってないように思えたけど
肝腫大はかわらず。

こんなとき、自分の日記にこうして毎回画像やら検査内容や薬の名称を書いてて
よかったなと思う。
病院が変わっても、こうやって先生に伝えることができるから



エコー検査でも血管のつまりや怪しい腫瘍の影はないよぅだ。



今回、肝臓の薬を飲んでいたのにもかかわらず
数値が悪化していた謎。

グリチロンという人用薬を処方されて、
のちにｿﾚのジェネリック品に切り替えたからか

成分が同じなら問題ないﾊｽﾞ・・・

1ヶ月前に、畑に撒いた油粕をくってたからか

たしかに肝臓に悪いらしく、犬に油粕はヤバイとはあとにしった話で
それ以降は撒いてない。
食べていた直後も嘔吐下痢はなかったし、
1ヶ月前のが今も影響してるとは考えにくい・・・

年齢的なものにしては数値が極端に悪すぎる

また、グリチロンを飲むとすこしＡＬＴ数値が上昇することがあるらしぃ。
けれどここまでは通常あがらないそうだ

でも、肝臓は復活できる臓器でもある。

今は高タンパクふーどをあげているから
栄養面ではたぶん問題はないといぅ

まずはかいちゃんと同じ、肝臓薬ウルソに切り替えて
薬の反応をみてみることにした。

ちなみに、今年の狂犬病注射も見送るべきとの診断もされた。
かいちゃんも、おそらくみかちんも見送りになるだろう。

でもまさかこんな数値とおもわなくて
歯石とろーとしてたけれど、このﾀｲﾐﾝｸﾞで
検査して、早期にわかって治療に入れてよかった
しらないまま狂犬病うって何かおこったりしても怖かったから

今日の診察料合計　　￥１７，８２０．－
（内訳）
再診料　　　　　　　５００円
血液検査　　　　　７０００円
レントゲン検査　　６０００円
エコー検査　　　　３０００円
消費税　　　　　　１３２０円

ウルソは５０ｍｇを取り寄せちぅにつき
入荷ﾏﾃﾞは、かいちゃんの分を飲ませﾏｽ



そんなこんなのはじまった１日だったけど
今日は兼ねてから気になっていた
ペットヘルパーの通信教材が届いたので
お勉強を開始しまーす

教本４冊とＤＶＤ２個。



1ヶ月に1回程度届く試験のための
これが受講証だって



テキストはモノクロﾍﾟｰｼﾞだけど、
かなりわかりやすく書かれていて
以前勉強した愛玩動物飼養管理士の内容と
多少重複しているけれど（ペットの基礎的な部分）
シニアの子たちに特化した内容になってる

ただ、使われている写真が古くさい・画質が悪く見え難いのが難点



ひろよしの勉強スタイルは、
とにかく気になる部分は書き出す



ＤＶＤの内容も、１本目大型犬の介護のほうだけまずみたのだけど
床ずれのケアや、できにくくする寝返りの方法や、餌の与え方や、マッサージの方法など
シニアわんこのお世話のノウハウを分かりやすくゴールデン１５歳の子をﾓﾃﾞﾙに
実践しながら学べたよ。

うちはダックスだから、これほど大掛かりではないけれど
餌やマッサージや、リハビリのやりかたなどはとても
参考になりそうだった



ＤＶＤをみながら、実際わんこたちのマッサージや
グルーミングや目やにケアなどもしてみたの。

そしたらよくつまづくかいちゃんの、前足関節あたりが
パキポキいうことがわかった・・・。
ｺｺが、コケる原因の箇所だな

だれでも、ニンゲンでもペットでも避けてとおれない老化。
それでも一日でも長く、一緒にいられるように
わんこ、にゃんこらしく過ごせるように

今後気をつけてあげたい、シニア世代の子たちへの
ケアが沢山学べるといいなぁ



1名様★クロールバリエ★母の日・記念日の贈り物に。受取主様が選べる靴の贈り物♪

☆ひろよし☆ 　 2014-04-18 14:54:10 提供：株式会社バス・コーポレーション