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モニプラで当選して、【Paul Penders】のシャンプー＆コンディショナーを１ヶ月モニターすることになりました。
募集、たったの３名だったのに当選するなんて、うれしいです。

Paul Pendersはもともとは、オランダで始まった、
化学合成原料不使用、動物実験フリー、ヴィーガンフレンドリーなスキンケアとヘアケアのブランドです。
公式サイトで、ブランドの沿革を読んだのですが、
１９８０年代には、「動物実験をしない」という理由でオランダ政府と対立し、
アメリカに会社を移しています。
今では、マレーシアのランカウイに研究所があるそうです。
それで、原産国マレーシアとなっていたのね。

【Paul Penders】シャンプーはジャスミン、【Paul Penders】Lコンディショナーはレモン、と香りが違います。
シャンプー＆コンディショナーは同じ香りでそろえることが常識になっている日本の一般製品になれているとちょっとびっくりしますが、
自然の精油の香りなので、ケンカはしません。

シャンプーの使い方がかなり変わっていて、
いわゆる「予備洗い」がないのです。

髪が乾いた状態で、
いきなり、地肌にシャンプーを付けてマッサージ。
この段階では、当然ですが、ほぼまったく泡立ちません。
その後、ぬるま湯を少しずつ加えて泡立て、
しばらくおいてから洗い流します。
このように２段階に分けて洗うことで、カプセルに包まれた成分がぬるま湯ではじけて段階的に作用させることができるのだそうです。

最初に使ったときには、うっかり、シャワーで髪を濡らしてしまい。
タオルで拭いてざーっとドライヤーで乾かしました。
今まで使っていたシャンプーにしてもよかったんだけれど、
早く使ってみたかったから。

ぬるま湯を加えてからも、ものすごく泡立ちがよい、という感じではないですね。
私は普通の合成シャンプーは、今では旅行にシャンプーを持って行き忘れてどうしても、というときくらいしか使っていないし、
今使っているシャンプーも合成界面活性剤は使っていないものか、
固形のオリーブオイル石鹸なのですが、
それらとくらべても、泡はかなりたよりない、粗めの泡が軽く立つ程度です。

こういう、泡立ちの少ないタイプのシャンプーだと、
ついついすすぎがおろそかになりがちなので、そこは意識してていねいに。

ささっとタオルドライしてから、コンディショナーを「髪だけに」つけ、
数分おいてから流します。時間があれば１５分程度おいたほうがいいそうです。

ドライヤーで乾かすと、髪がしゅーっとまとまりがよくなっているのが分かりました。

ジャスミンとレモンの香りも、
外国のホテルみたいで、楽しいです。
むしろ合成香料（本当は天然精油なのですが）みたいな、凝った香りなんですよ。

今はショートなので、２２０ｇで１ヶ月以上使えるかも。
この後つかいつづけるのが楽しみです。

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はるまき 　 2012-11-02 00:00:00 提供：株式会社トランスアジア