枕まくらということで、先日いってまいりました、六本木フランスベッド。インテリアショップかつ、ショールームは生まれて初めて。【ホテル仕様まくらプレゼント！】フランスベッド六本木ショールーム来店レポート募集という企画で、汗臭い枕だとか、若いツバメとか言っちゃうような動機が不純なワタシには気品ある刺激で、些か心が痛む（苦。
ここのショールームは、ベッド・ソファー・リビングルーム向けの大き目の家具がこだわりを持って置いてあるところ。赴いたのが週の頭の午前中と云うことで、新たな展示の準備をするスタッフの方が、椅子の配置などを頑張っておりました。お疲れ様です。全体的には、生活感にまみれた日常を、再確認できるような場所でもあります。

全体は広々とした落ち着いた雰囲気の中に、赤や黒のインテリアがパンチをきかせていたり、ライトの置き方でこんなにも日常がドラマチックになるのかーとも感じました。（下）夜、同居人と小さな諍いをおこしてしまって。ふと目をやった先のソファーと、ライトの淡い光で、少し「ハッ」とする……、みたいなトレンディーな演出もありそうだなーーとか。

たとえばなんとも無いこんな椅子。（向かって右の地下一階のくつろぎ椅子）

「あの人ったらこんなトコに新聞置いてったのね」とか。

ベッドルームから下に寝ぼけ眼で降りる時も、こんなふうに光が射して朝を感じられたらどんなに気持ちがいいことか。（向かって左側、二階から一回に下りる らせん階段より）

（上）「物が落ちた」ときにテーブルから見えるリビングの風景、こんな感じかなーとか。
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東京メトロ日比谷線（大江戸線）六本木駅からも、俳優座方面に徒歩5分。興味があって行けてしまう方には直接来店がお勧めです。ショールームの醍醐味は、やっぱり手に届き位置で自分の実生活をちょっと背伸びかもしれないショールームのインテリアとリンクさせて、妄想逞しく愉しむこと！だと思います。平日の午前中は、絶好の穴場。ちなみに、「フランス」というのは、フランス製ベッドという意味ではないとのこと（笑）

月 　 2010-04-28 02:09:00 提供：フランスベッド販売株式会社