子持ちなら必ず使うもの。
そして種類がありすぎて迷うもの。


私が今現在使用中のだっこ紐はエルゴオーガニックです












うう、汚い。実際子供がいろんなところをチュッチュするので、すごくよごれます。


右が本体、左がインファントインサートという新生児用（腰が据わるまで）中敷きです。


いわゆるこれは
腰を止めて、そのあとはこどもをくるんだあとに両肩で支えるタイプのだっこおんぶ兼用ひもです。


これの良い点は


①腰と肩で留めるので3点負荷のためとても楽。


わたしは身長167㎝のため、友人から「背の高い人は3点留めのタイプが負荷が分散されて楽だよ～」
と言われたので、エルゴを選びました。
肩の部分も厚みがあって痛くありません。


②オーガニック素材なため子供に安心。


子供に使うものはやはりオーガニックでありたかったです。


③子供の骨形成に負荷がかからないということ。


だっこは親側だけでなく、子供にも力のかかるところが出てくるので、骨形成には気を使います。実はスリング等も検討したり、もらうこともあったのですが、骨の形成に問題がある場合もあるということで使うのを躊躇してしまいました。


④腰が据わった後はおんぶもできる。


おんぶひも兼用だとなにかと安心ですね。


⑤密着度が高いので歩きながら授乳できる。


これは本当に便利です！歩きながら授乳していたって誰も気づかない。子供も安心できるしいいことずくめです。




ですが、もちろん欠点もあります。


①装具が大きい。


安心設計なんでしょうが、バックルが大きいのです。
よく汚れるので頻繁に洗濯したいのですが、洗濯機が心配になるほど大きい音がなるんですよね…。
また装具のせいか結構な重たさ＋かさばります。持ち運びには向いていないです。


②着脱がめんどくさい。


写真にある通り、腰が据わるまではインファントインサート付けなければならないのですが、これであかちゃんをくるんだあとに抱っこひもで覆うわけければなりません。


車で移動したあとは、助手席にインファントインサートを広げてチャイルドシートからおろした子供をくるみ、そこで腰バックルのみつけた状態で子供を抱えて装着する流れです。


わたしの暮らす北国では風も寒いし、足元がびしゃびしゃなので、腰バックルつけたあとだと、肩ひもが地面につきそうになったりしてかなり四苦八苦します。



③前向きだっこができない。


子供の好奇心を刺激するために子供が親と同じ方向を見ながら歩くことは良いことだとされていますが、エルゴは対面抱っこしかできません。


そこで今気になっているのは

ベビーケターン/Baby K’tanベビーキャリア




両肩と背中のクロス帯での分散型のベビーキャリア。
天然素材のやわらかコットンを使用しているということで、やわらかい肌のあかちゃんがすりすりしても痛くならないのはとても気になっています。


そして抱っこひもとスリングのいいところどりの機能。


これなら装具がないので、持ち運びや洗濯も簡単。そして歩きながら授乳もできるし、なにより装着が簡単そうなので、おでかけも今以上に楽になる！魅力的です。


そして新生児から使えるということ（もっと早く出会いたかった）、骨の形成にも影響がないということが実証されているそうなので、安心して使えそうです。


デザインもシックな色のラインナップなので、着る服を選ばなそう。
夫にも抱っこしてもらいたいです(´∀｀)





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Hyuppe0330 　 2013-02-21 10:59:35 提供：株式会社ファンシ