BeGarden~ビー・ガーデン~ファンサイト参加中↑ 伯母一家へのお土産に持参した「赤いリボン」のチーズタルト。うーん、普通かな。<本日の記事>来月東京花組チケットは友会でSSはだめで、S席をゲットしました。友人と観ま~す。【モニター品 シーコラパーフェクトジェルパックトライアルセット】先日同じ品をモニターさせてもらったばかりですので、今回はサロンのお客様に試していただこうと思います。前回の投稿はこちら。●ミニエッセー2591「ローン・レンジャーを観て②」しかしながら、ストーリーが分かりやすかったので構えなくても観れた。トントは少年時代からの積年の怨みに燃えて(それにしてはおとぼけがすぎる・・・笑い)、ジョンは兄を殺された敵(かたき)を取るために最終的には手を組んで復讐を果たす。敵(てき)は銀が取れる山を自分のものにすることが目的。元はトントたちコマンチ族の山だったのに奪われてしまったのだ。敵は土地開発を隠れ蓑に銀運びのために田舎に鉄道を敷くわけだが、アクションシーンはその鉄道・汽車を使ってがメーンだから、スピード感がすごいわけだ。結果はすべていい具合に解決し、ヒーローになったローン・レンジャーは法律家には戻らず、トントとともに悪をくじくレンジャーとして生きることになる。でも、彼らはどこから収入を得ていくのだろう。トントのようにすべてを原始的に交換・交換で・・・だけでは済まされないだろう。―というような細かなツッコミはあるけれど、娯楽作品としては十分面白かった。ジョニデのアイデアと役作りには感服した。カラスの剥製?を頭にのっけって、トントにとっては生きている存在として餌をやり続けているという原作にはない設定がくすりとした笑いを誘うし、半面哀しみも感じる。トントは肌の露出が多いのだが、ジョニデのタトゥはうまくメイクで隠してあった。狂言回し的な役目としてなぜか現代(といっても、1930年代)の遊園地の西部時代の蝋人形(でも生きているんだな、これが)となっている年老いたトントとたまたま観に来たローン・レンジャーファンの少年との会話が登場するのだが、最初はその年老いたインディアンがジョニデの特殊メイクだとは気付かなくて、声で「あれ・・・なんかデップ氏に似てる」と思って、途中から分かった。(続く)おかげさまで2500回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2013/09/14
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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