『 世紀を超えて煌めくジュエリー ベーネ・ベーネ』
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うちは事実婚5年目のカップルなのでプロポーズはされていません。彼が15歳、私が26歳シングルマザーの時出会い、いろいろな事情から籍は入れていません。自分で言うのも変ですが素敵な家族だと思っていますし、とても幸せな日々を過ごしています。だけど、理想のプロポーズを妄想するならこんな感じかな ある日、旦那さんが「食事の予約とってるから行こう。」って言ってくれる。そんなこと一度もなかったので嘘でしょ?と驚く。10歳の息子が、 「これ、着て行こうよ。」と言ってプレゼントのようなものを渡してくれる。中には、素敵なワンピースが入っている。それは、私が3人でショッピングに行った時、 「こんなワンピース欲しいなぁ~」と見ていたものだった。 「えっ?!なんで?!」と問いかける私の横で、息子と旦那さんが顔を見合わせて笑う。プレゼントのワンピースを着て、旦那さんの運転で出かける。旦那さんも、息子もちょっと、お洒落してる。着いたのは、私が 「いってみたいなぁ~」と言ってたレストラン。3人で初めてフルコースのお料理をいただく。食事が終りかけて、息子がお手洗いに行ってくると席を立った。戻ってきた、その手には花束が!! 「お母さん、おめでとう☆」息子が、花束を手渡してくれる。 「えっ?今日は誕生日でもなんでもないよ?」と驚く私。 ほほ笑んでる息子。旦那さんの方を振り向くと、その手に小さな箱が。 「遅くなってごめんね。」旦那さんがそう言って、箱のふたを開けると銀色の指輪が輝いている。驚く私に旦那さんが指輪をはめてくれる。 「本当の家族になろう。」息子の頭を撫でながら、旦那さんが言う。息子が少し照れたように 「よかったね☆」と、ほほ笑む。旦那さんが、もうひとつプレゼントのようなものを取り出し息子に渡す。驚く息子が包みを開けると、中には息子の誕生石のついたキーホルダーが。 「これからも仲良くしような。」 「うん!!!」息子の頭を撫でる旦那さんの横で、息子は長い間、誕生石を見つめている。私は、幸せの涙が止まらない。ものすごく優しい旦那さんと息子なのでやってくれそうにも思う所が妄想しただけでキューンとなるポイントです(キューンとなってるのは、私だけか)まぁ、いまでも本当の家族だと思ってるんですけどね「クリスマスのプロポーズ」の投稿で「絆」をテーマのジュエリーを3名様にプレゼント ←参加中
ぴこ☆ 2011-12-02 12:04:21 提供:株式会社ベーネユナイテッド
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私たちがジュエリーに求めること。それは知的で優雅、そして潔い
美しさ。はっとさせることが、人にも自分の心にもできるジュエリ
ーであること。わずか数センチの小さな世界に美の要素を注ぎ込み、
凝縮させる。それがジュエリーを作り続けるメゾンである私たちの
プライド。ベーネオリジナルの洗練されたデザイン。もの作りの原
点を、どんなに時代が変わろうとも大切にしてまいります。