ペンダント　トップ

K18ローズカットダイヤモンド「＆」モチーフ
 
ベーネ・ベーネとジェムセデューストとのコラボレーションジュエリー。
２つのブランドを結び つける「絆」をテーマにデザインをしました。
「＆」という1文字の中に込められたメッセージ 。
「私‘と’あなた」、「母‘と’子」、「人‘と’自然」・・・
さまざまな結びつきでこの世界の全ては成り立ち、私たちもつながりの中で生きています。
「つながり」の大切さをこの 「＆」をモチーフにしたペンダントの中に込めました。
蔦をまとった繊細なラインに、ベーネな らではのローズカットダイヤモンドをあしらっています。
 
生きるということ。幸せに暮らすということ。
生命あるものは、その周りとの関係を強く求めてきました。
それは、＜調和＞という言葉に置き換えられ、＜融和＞という言う美しい言葉を もたらせました。
２つのものが出合い、重なり合い、融合する。
生あるものが、最も大切にしてきたもの＜絆＞。
 
＆の文字のラインは繊細にミル打ちを入れて、蔓を巻きつけるようにデザインをしました。
巻き つきながら伸びていく蔓は二人との絆の象徴として結婚式のブーケなどにも使われています。
ベーネ・ベーネバージョンはミル留めのローズカットダイヤ、
ジェムセデューストバージョン は湖水真珠になっています。
 
ベーネがずっと大事にしてきたもの
 
世紀を超えて輝き続ける、薔薇の称号を持つダイヤモンド。
ローズカットダイヤモンドは16世紀初頭から19世紀に人気を博した、
薔薇のつぼみのようなカッティングのダイヤモンドです。
三角形のファセットカットの集合体から、まるで水面のような潤いの煌めきを放ち、
クラシカルな気品を感じさせます。
ベーネでは、これまでに多くのローズカットダイヤモンドをご紹介してきました。
それはローズカットダイヤモンドが、女性をより女性らしく美しく魅せるダイヤモンドだから。
ジュエリーを通じて、すべての女性に、美と知性、毅然とした誇り高い生き方を示唆していきたい。
そんな決意を込めて、ベーネがずっと大事にしてきたローズカットダイヤモンドを、
この素晴らしいジュエリーに捧げます。
 
人のぬくもりがこもったジュエリー
 
古来から護符として身につけられてきた、ジュエリーという存在。
こんな時代だからこそ、絆を大事にしたい。
そんな願いを込めたペンダント。
連綿と続く人と自然の営みの中で、
決して変わることのないこと、失ってはならないもの。
 
夢をかたちにしたジュエリー
 
「＆」マークを筆で書いたイメージでデザインされたペンダントは、
流れや立体感を忠実に表現することに注意をはらって作られました。
高低差の取り方やラインの交わり方、反り返りの部分や美しくアールを描く曲線など、
細部にわたってこだりながら原型を作成。
綿鑪で削り、ヤットコで曲げたりと微調整を繰り返しながらフォルムを完成させました。
華奢で繊細なデザインが歪んでしまわないよう、地金のタチ（厚み）をつけて強度を補強。
そうしてできたラインの上に、丸線や板材から作成した蔦や葉を、丁寧にセッティングしていきます。
仕上げでは、１mm間隔へ５点と細かなミル打ち加工を施しました。
 
http://shop.bene-bene.com/fs/rosecut/tp-902-rsd-bb/
 

 
ベーネユナイテッド　Bene　Bene
 
http://shop.bene-bene.com/
 
ベーネがジュエリーに求めること。
それは知的で優雅、そして潔い美しさ。
はっとさせることが、人にも自分の心にもできるジュエリーであること。
わずか数センチの小さな世界に美の要素を注ぎ込み、凝縮させる。
それがジュエリーを作り続けるメゾンであるベーネのプライド。
ベーネオリジナルの洗練されたデザイン。
もの作りの原点を、どんなに時代が変わろうとも大切にしています。
 
http://monipla.jp/bl_rd/iid-6693863664f15399f13d3d/m-4de70df0b803e/k-0/s-0/
 

ぼたん 　 2012-01-24 00:40:12 提供：株式会社ベーネユナイテッド