もう一度エンゲージリングをもらえるとしたら…突然ですが、私、実は自分の結婚式に満足していません。じっくりお金を貯めて、会場を選んで、いろいろ悩んで準備して…と計画していたのに、ある日突然、義実家の両親の勝手な都合で「今から三ヶ月以内で」とせかされました。義祖父母の命が短いからと脅されては逆らえず、めまぐるしい勢いで実行。式場だって一軒目で決定だし、納得するしない以前に、間に合うかどうかで指輪やドレスも決めて…結局義祖父母の件も大げさに言われただけだったし、今も「結婚式」という言葉を聞くと思い出してイラっとくるほど。だからこんな妄想をしちゃいます。子どもも寝静まったいつもの夜の二人の時間。郵便物を渡すように何気なく「これ」と箱を渡す夫。開けてみると、輝くリング。驚く私に夫が「もう一度、僕と結婚式してくれませんか？」と言う。「今度の結婚式は、家族だけで海外でやろうよ。しがらみも何もないから、全部好きに選んでいいよ。綺麗なお母さんのドレス姿を見たら、子供達も喜ぶよ」こういいながら、エンゲージリングを指にはめてくれるのです。こんな出来事が本当に起きたら幸せすぎて、それだけで泣いちゃうかも。ジュエリー工房ベーネ・ベーネ本店さんでその時に欲しいリングまで選んじゃいました。自分の好きなデザインで「ミル・クラシック」ローズカットダイヤモンドリング。昔からアンティークな雰囲気漂うミル打ちがとても好きなんです。ベーネさんローズカットダイヤモンドらしいローズカットダイヤモンドが引き立つ、シンプルさも魅力。パーフェクトなプロポーションでカットされないと、その煌めきにばらつきが出てしまい、水面に浮かぶ光のような美しさが出てこないそう。そのこだわりのダイヤモンドがやさしく指を包み込むように輝いて、見ているだけで幸せな気分になれそうなリング。いくつになってもつけられるエレガントさもいいなあ。消費税込:49,350円というのも、夫婦になってからもらうエンゲージリングとしてお手頃でいいかも。そしてもう一つ。[ - Parulu - ]　「王妃のパリュール」　　ParurePT900ローズカットダイヤモンドリング。「僕の王妃様だからね」なんていいながらもらいたいティアラデザイン。夫に付き合って初めてもらったリングがティアラ型だったのを思い出して、なつかしくなりました。その時のおもちゃみたいなリングとは、気高さも美しさも全然違うけど。この「王妃のパリュール」シリーズは、18世紀末から19世紀初頭、ナポレオン1世は古典時代のジュエリーであったティアラを復活させたそうで、その華々しく復活を遂げた当時のティアラをイメージしてデザインしたんだって。３点セットで身につける事を正装とした当時に倣ってネックレスとピアスも用意されています。夫と海外で挙げる二度目の結婚式。この３点を身につけたら、すごく素敵かも。妄想シチュエーションですが、そんなことを考えちゃいました。←にもエンゲージリング・マリッジリングが揃ってますよ。「妄想 エンゲージリングagain！」　←参加中

pine 　 2012-05-24 23:55:01 提供：株式会社ベーネユナイテッド