ティアラシリーズは、ベーネベーネのコンセプチュアルジュエリー。ナポレオン1世が宮廷の女性たちに着用を命じたことから、古代の女性用ジュエリーであったティアラが復活しました。このリングは19世紀初頭ナポレオン1世の時代、「新古典主義」の流れを汲んだティアラをイメージしています。月桂樹の葉は古代ギリシャのティアラにも使われていた栄光のシンボル。古代ギリシャでは太陽神アポロンにささげる神聖なハーブとされていました。ミル留めされた中心のローズカットダイヤは高い位置にセッティングして華やかさを出しています。