べニールの森から発売されている森のドクター「グルコサミン」と「牡蠣エキス」のサンプルをいただきました。グルコサミンは加齢による関節機能の低下に配慮して、グルコサミン・コンドロイチンを配合し、健康な関節を維持してくれるサプリ！グルコサミンというのは軟骨の成分を構成する主要成分の一つで、軟骨の減少は関節症に至る場合があり、またコンドロイチンは軟骨、靭帯、関節、などの組織に含まれ、関節の弾性・円滑性を担う重要な要素であると言われています。 森のドクター 錠剤サプリメント グルコサミンには、2粒あたりグルコサミン300mg、サメ軟骨抽出物（コンドロイチン含有）30mg、寒天オリゴ糖10mgを配合してあるそう。野菊の体重だと一日８粒ですね。そのままでは別段興味を引いた様子はなかったですが、そのままフードに入れて与えると何の問題もなく食べました。「錠剤をなかなか食べてくれない」という顧客の意見から、錠剤サプリメントを食べやすくするためにヨーグルト味を付けてあるそう。錠剤の大きさにもこだわり、小型犬でも食べやすい8mmとし、人間の食品安全基準にも準拠した形で作られているそう。カキは20種類以上のアミノ酸、各種ビタミン、微量のミネラルが含まれ、肝臓に必要なグリコーゲンや亜鉛を多く含んでいます。肝臓は、体にとって有害物質となる薬、化学物質、体内でつくられたアンモニアなどを分解、無毒化して尿や便として体外に排出する機能を持っています。加齢とともに肝機能が低下すると、これら解毒機能も弱くなることがあります。牡蠣エキスは肝臓・疲労回復・皮膚・被毛・癌などに効果が期待されるもの。森のドクター カキエキスは、2粒あたりカキエキス200mg、コラーゲンぺプチド60mg、ヒアルロン酸10mgを配合しています。こちらも野菊の体重換算では一日８粒かな。牡蠣エキスは、タウリン・グリコーゲン・亜鉛などのミネラルを含み、肝臓の保護効果を助けます。 また牡蠣のミネラルと原材料のコラーゲン成分により、美しい皮膚と被毛を保ってくれます。 こちらにもチキンの風味がつけられていてワンコが喜んで食べてくれるよう工夫してありますよ☆ これも野菊さん、フードに混ぜたら普通に食べてくれましたよ。一回分なのでどちらも効果ははっきりとは解らないけど、特に問題なく続けることができそうです。大型犬は加齢とともに関節を悪くする場合があるし、秋田はお腹が弱かったり皮膚の弱い子が多い犬種。なによりも体調不良が出た場合、小型犬に比べて介護が大変。事前に食餌やサプリメント、適切な運動で悪くならないように予防することが大事ですね。

ミホッチ☆ 　 2012-10-07 23:47:32 提供：TWO-BASE株式会社