おばあちゃんが作るふるさとの味
手まるめ信州「おやき」




ベータ食品の「手まるめ信州おやき」は、おばあちゃんたちが一つ一つ手まるめで作っています。工房では皮の生地を作る人、具を包む人、蒸す人などおばあちゃんが忙しく立ち働いています。驚くのはおやきをまるめる速さ。直径10㎝ほどの生地に具をたっぷりのせ包み込みます



1個包むのにかかる時間は15秒から20秒。1人のおばあちゃんが1日に約500個から600個のおやきをまるめるそうです。まるめられたおやきは、表と裏に焼き目を付けられ、さらに蒸し器にかけられて急速冷凍します



おいしさと新鮮さをそのまま封じ込めます。「昔はどこの家にも囲炉裏がって、おやきを直接灰の中に入れて蒸し焼きにしたんだよ」とおばあちゃんが教えてくれました。焼き方や蒸し方は少し変わりましたが、おやきを包むおばあちゃんの手の温もりは変わりません。手まるめのおやきは昔と同じやさしいふるさとの味がします。


旨味たっぷり懐かしキャベツ




小川村の開発担当《小嶋氏》の想いの詰まった「キャベツおやき」。
小嶋氏の祖母が作るおやきはいつも「キャベツ」のおやき。昔、祖母が作ってくれた味を
そのまま再現しました

やさしい味わいホクホクかぼちゃ





かぼちゃをさいの目に刻み、甘さを引き出すために隠し味に「味噌」を入れました。
素朴な味が際立ちます




ベータ食品がこだわった「手丸め信州おやき」です

伝統へのこだわり
おやきは信州伝統の家庭の味。お母さんやおばあちゃんが家族のために
手作りしてきた、温もりのある味をお届けしようと手丸めにこだわりました。
「手まるめ信州おやき」は小川村のおばあちゃんが一つ一つ手で丸めています。

皮へのこだわり
「手まるめ信州おやき」の皮は栄養バランスのよい雑穀入りです。小麦粉の中に
押し麦、赤米、ごま、アマランサスなど厳選した15種類の雑穀を練り込んでいます。
すべて産地証明付きの国産原料。香ばしく、もちもちした食感です。

具へのこだわり
旬の野菜を具にするのがおやきの基本。野沢菜を中心に、地元や県内周辺でとれた
新鮮な野菜を使用し、素材の味を活かした伝統の味付けをしています。どなたにも喜んで
食べていただけるやさしい味です。


野沢菜をはじめ、旬の新鮮野菜を５つ厳選。

具材そのものの素材を引き出すために味噌・醤油・油・砂糖・塩を極力控えました。
それぞれの味には各家庭秘伝の「隠し味」を加え、自然豊かな味に仕上げました
さらに具材を包む生地は、全国各地から集め粉砕した十五穀粉を混ぜ合わせ、
もちもちした食感でよりヘルシーに。小麦独特の甘みと十五穀の香ばしい香りをお楽しみいただけます

食物繊維が豊富でとてもヘルシー。低カロリーなので、お子様からお年寄りまで年齢を問わず
お召し上がりいただけます。おやつや夜食はもちろん、昔ながらに朝食時にもどうぞ






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Je t'aime Cinderella 　 2011-01-16 00:00:00 提供：ベータ食品株式会社