もともと大食漢だったが、20代30代はいくら食べても太ることが無かったのに、40代になって代謝が悪くなり太りやすい体質になってしまった。実年齢よりかなり若く見せたいとかいう願望は無くて、健康で心豊かに歳相応に歳齢を重ねたいと思っている。そして、心根が外見にも表れ、健やかさが見た目の若さにつながってくると思う。私には、アンチエイジングより代替医療第一人者アンドリュー・ワイル氏の著書と同じヘルシーエイジング の方ががしっくりくる。前置きが長くなってしまったが、このヘルシーエイジングに欠かせないのが成長ホルモンとの関係。成長ホルモンは男女共に老化のスピードに大きく関っており、40歳になると通常の約半分に減ってしまうそうだ。成長ホルモンは、骨や筋肉の成長、栄養素の代謝の促進、血糖値を正常に保つ、体脂肪の放出の働きがあり、また、成長ホルモンが分泌すると、表皮のケラチンが厚くなり、コラーゲンが増えて皮下組織の水分量があがりハリが回復したと、アメリカバージニア大学の調査で実験結果が出ている。このことからも分かるように成長ホルモンは老化の速度と深く関っている。そして成長ホルモンは筋肉トレーニングすることで分泌される。適度な運動は成長ホルモンを分泌させるためヘルシーエイジング。----------------〓株式会社ビー・エイチ・ラボさんの青汁みどり[お試しサイズ]戦後に遠藤博士が考案されたエンドウ青汁。ケール100パーセントの苦いまずい青汁でした。粉末でシェイカーがないとなかなか混ざらないので、シェイカーが無い方はだまになってしまうので痞えたりしませんように。しかしながらこの青汁、最近は大麦若葉の青汁で抹茶味などの飲みやすいものが多い中で、なぜに今更飲みにくいものがあるのかと言うと、本物には訳があるんですね。ケールは現代人の食生活に不足しがちな食物繊維はもちろん、カロチンはキャベツの約200倍・カルシウムはめざしの約7.5倍・鉄分はほうれん草の約5.5倍・食物繊維はごぼうの約4.5倍などのビタミン・ミネラル類も豊富に含んでいます。また、野菜類ではビタミンEの含有量が多く、カリウムも多く含まれています。他の青汁と成分を比較してみると分かり易いですね。そうすると納得ができます。とてもまずくて罰ゲームのようですが、SODにメラトニンの含有量が野菜の中ではトップクラスだったりと、今時の野菜は栄養価が低い中でも特筆すべきがたくさん詰まっています。ごちそうさまでした。美容と健康のビー・エイチ・ラボファンサイト参加中
投稿日時:2012/08/15
: 35歳からの妊娠・出産
提供:株式会社ビー・エイチ・ラボ