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【グラングレース ローション】
効 果 ★★★★☆
使用感 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
期待度 ★★★★☆
オススメ度 ----------
購入場所:モニター品
価 格:0円(現品 40ml:4,860円)
特筆すべき性能:高浸透ビタミンC誘導体APIS、セラミド・ヒアルロン酸、無香料・無着色、エタノールフリー、パラベンフリー
【使用感】
株式会社エスト・コミュのグラングレース ローションです
アットコスメ口コミ第2位と言う実力派。
ただ、これを読んでちょっと気になったり…
いっぺんにつけるとべたつきやすいので、
少ないかなと思う量を少しずつつけるそう。
べた・・つ・・・く
ちょっとこの時点でひっかかるものがあるものの、
やっぱり口コミの実力が気になって、ワクワクして開封
ちょっと白濁した、とろみが強めのローションです。
1包の量が書かれていませんでしたが、1mlくらい??
40mlで約1か月分なので、30日を朝晩使ったとして60回
40÷60で、1回の目安が0.6666...ml。
少ない!
保湿と言うのは字の如くで、『湿』を与えてからの話だと思うのですが、
そのくらいの量で足りるのでしょうか
ま、それは一旦置いておいて、半量ずつ顔に塗布
全量を塗布した状態。
しっかり潤いリングが
でも・・・
個人的にはこの潤いの膜っぽさが苦手かも…
潤い感をグリセリンに頼りすぎているかなぁと言った感じ。
もう少し自然な潤いが欲しいところ。
これは好みの差なんでしょう。
ピトピト感もなくていいかな
うーん、これだけの価格なので、もう少し快適な使用感にもこだわって欲しいところ。
気になる成分はこちらですー。
見えるかな
【グラングレース セラム】
効 果 ★★★★☆
使用感 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
期待度 ★★★★☆
オススメ度 ----------
購入場所:モニター品
価 格:0円(現品 30ml:12,960円)
特筆すべき性能:高浸透ビタミンC誘導体APIS、乾燥・小じわ・しみ・毛穴の開き、無香料・無着色、エタノールフリー、パラベンフリー
【使用感】
引き続き株式会社エスト・コミュのグラングレース セラムです
見た目がジェルっぽいです。
最初見た時、このみずみずしさに惹かれました
ほぼジェル状ですね。
1ml弱~1ml入りくらいでしょうか。
手に乗せた様子を見ても、みずみずしさがしっかりと分かります
しかし現実は・・・
テカテカー
つけたすぐはとってもみずみずしくて、良いなぁと思ったんですよね。
ローションよりみずみずしいから、
「こっちで水分補給ができるじゃん」と思ったのですが、
浸透するとみずみずしさがどこかへ行ってしまって、ちょっとペタペタ感が強いかなと…
肌に与える潤い、水分をしっかり与えられれば使用感はどうでも良い
と言う訳ではないので、使用感も含めたトータルで考えると
私の好みとはちょっと違ったようです。
気になる成分はこちらですー。
以下、気になった点ぶっちゃけます。
これね、使用した量もあると思うんです。
パウチには内容量が一切記載されていないので憶測なのですが、
1mlくらいは入っていたんじゃないかなと思います。
でも現物は30ml入りで約1か月分。
ってことは30日朝晩使って60回分ですよね。
30÷60で、1回当たり0.5mlが使用目安。
多分ですが、パウチには倍量近く入っていたと思うんです。
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しですよ。
もし倍量つけていたとしたら、そりゃべたつきます。
で、サンプルって購入を検討する人が主に使うものだと思うのですが、
なぜ購入したら使用量が変わるのかと言うことです。
例えば倍量(今回は倍量か分かりませんが)使ってみて、
『あ、これ良い』と思って買いますわな。
そうしたら実際は推奨使用量が半分な訳ですよ。
じゃあ使用量を半量にして使ってみたら
『半量じゃ物足りない』
『倍量使ったら倍の値段がかかるから、続けられない』
ってなる場合も重々考えられます。
でもじゃあ倍量(予算の倍額)を使い続けるかと言ったら、
普通、半量かちょっと多めで妥協すると思うんです。
じゃあ何のための推奨使用量なのってなる訳ですよね。
推奨使用量は使用感も勿論ですが、配合されている成分による
効果を感じられる量だと思うのです。
だったら半量使っていたら、どんなに期待していても、
『良いかと思ったけれど、そんなでもないかも…』
となるのが当然ですよ。
多分パウチに多めに入っているのは、メーカー側としては
『存分に使って確かめてほしい』
と言う意図も含まれていると思うんです。
でもこれってホント裏目だと思う。
上述したように、倍量使って『これ良い』と思う人もいれば、
『重すぎる』って人も出てくるわけですよね。
本当の推奨使用量を使えば重く感じないかもしれなかった人も
倍量使うことによって重く感じる。
要は、サンプルであろうと、推奨使用量と同量にすべき。
因みにグラングレース ローションに関しては、
1包が1回分ときちんと明記されています。
でもこれ絶対0.666...mlじゃない!!
つーかそもそもどこにも推奨使用量が書かれてない!!!
私、前も書いたのですが、通販化粧品が
使用量を明記せず、使用者にゆだねるってとっても危険だと思う。
だいたい通販の化粧品って言うのはちゃんと説明を受けて買う訳じゃないのに、
なんで使用者任せなのかなぁ…
以下、今後こちらの会社からのモニターのご縁が無くなることも覚悟の上、
ハッキリ書かせて頂きます。
はっきり言ってきちんと使用量を明記しないのって
企業の怠慢だと思う。
なぜ効果を実感できるべく、その目安の量を明記しない?
利用者に使用量を任せて、それで本当にリピがあると思うのか。
少量使って効果を感じない人が出ることは想定していないのか。
もしこの記事を見て興味を持って買ってくれる人がいたとします。
でもその人も勝手な使用量で使う訳ですよ。
それで商品に好感触を抱くと思うのでしょうか?
ネット(含口コミ)で認知度を高めると言うことは、
カウンターで相談して説明を受けて買うこととは全く違うんですよ。
カウンターに行けば、美容部員さんがちゃんと説明するだけじゃなく、
きちんと書いてくれる(こともある)。
そりゃ美容部員さんは自社の顧客を獲得するために必死ですよ。
ならば文字・画像で説明を見た人が、見えない人(企業)から買うと言うのに
なぜ企業はきちんとフォローしないのか。
カウンターで買う化粧品より、『より優れている』ことを
なぜアピールしないのか。
カウンセリングしないで買う化粧品なのに、なぜ付加価値をつけることをしないのか。
医療機関と言う販売ルートがあるから、それでいいのか。
私には全く解せません。
なぜ他の通販化粧品より、消費者との垣根を低くしようとしないのか。
美容液に12,000円も惜しみなく毎月買える人って言うのは
客の質としてはデパコス(デパートコスメ)を買えるだけの人と変わらない訳ですよ。
その客層って言うのはコスメに惜しみなくお金をつぎ込める人たちですよ。
収入の多寡にかかわらず、美容に関心が高い人ですよ。
そういう人をターゲットにするのに、こんだけ消費者を放置ってどういうことなんでしょうかね。
うまくやればデパコスの15,000円の美容液を購入している人も取り込める訳ですよ。
でもそれを企業自らが放棄している訳ですよね。
要はそういうことですよ。
私ですら、どのくらい使えば肌にいいか分からないから
自信を持ってオススメできないのに、
それを企業が放棄しているのは怠慢以外あり得ない。
しかもそれが300円1,000円とかそのくらいならまだしも、
私は使い方の分からないものに5,000円も10,000円も出す人の気が知れないです。
そういうことですよ。
企業はもっと消費者を見るべきだと思いますね。
それをしなければ内輪ウケの単なる自己満だと思います。
消費者なめてますよって話。
もっとぶっちゃければ、皮膚科・美容皮膚科などの医療機関から購入したとして
それってプラシーボも含まれちゃうんじゃないですかね。
そこまで思ってしまいます。
投稿日時:2014/07/28 : コスメのこと、毎日のこと。 提供:株式会社エスト・コミュ