何度か書いてますが45歳で「国内で同じ症例が過去15人しかいない」という世にもまれなガンになっちゃったのを境に心身ともに激変しました。手術、抗がん剤、放射線と6ヶ月半に及ぶ入院と退院後も5カ月以上つづいた治療のせいで想像を絶する副作用と体調変化でボロボロになった心と体。そこから抜け出すためにもがき続けたわけですけれども「闘魂」を絵にかいたようなあたくしですから（笑）いろーんなことをやってみました。その中の一つがアロマセラピー。わらにもすがる思いで独学で勉強して検定を受けたんですよね。どうせ受けるならと一級うけて見事合格、えっへん。もとから、香りには興味あったんですけど検定のために勉強してみたら奥が深くておもしろいのなんのって！しかもアロマスプレーを作ったり、サロンでブレンドアロマ焚いたり趣味と実益兼ねちゃうし。今やアロマ無しでは生活成り立たないわってくらいざんす。さて、この花＜安静の香り＞というアロマオイル。BIOLAB（バイオラブ）というフィトテラピー＝植物療法を取り入れたスキンケアなど自然治癒力に注目したケアを取り入れている会社のもの。このオイルは、ラベンダー、ローズ、イランイラン、シダーウッドというフローラル中心の香りでリラックス効果を狙ったもの。ホワンと煙るようなウッディーで柔らかで力の抜ける香り。アロマセラピーって、「芳香療法」というだけあって実際香り成分が血液中に入ったり、大脳に影響を与えたり「療法」として確立されているものなんだよね。たとえばこのオイルに入ってるイランイランはすごい弛緩作用が強いので、集中しなきゃいけない受験生なんか絶対嗅いじゃダメなんだよ。やる気が出なくなるの、リラックスしすぎて（笑）バイオラブのオイル、他にも「樹・浄化の香り」と「果・ぬくもりの香り」があります。オイルって、ピンキリなんだけれどもバイオラブのオイルはかなり純度も高く濃い香りです。４～５滴ですごい豊潤な香りが長く続きます。そしてブレンド具合も絶妙。アロマオイルって５mlとか１０mlとか量が少なく思うかもしれないけど実際はかなりコスパいいです。気にいったオイルひとつもってると、ハンカチに含ませて外出先で気分転換に嗅いだりできるし、お風呂にたらしたりもできるしかなり使えます。なにより優雅なキブン。淑女のたしなみにアロマセラピー。ぜひおすすめ。ガンになったのはちょっとアレだけども、アロマセラピーと出会えたのは怪我の功名ってやつかも。バイオラブファンサイトファンサイト応援中ランキング参加中！１クリックが励みになりますm(__)m

はしゆか 　 2011-12-31 00:01:30 提供：株式会社バイオラブ