西洋の伝統療法「植物療法（フィトセラピー）」の考えを取り入れた植物療法化粧品、BIOLAB（バイオラブ）。植物療法（フィトセラピー）とは、植物の持つ力を利用して本来人間が持つ自然治癒力に働きかけ、体や肌のトラブルなどを手当て・予防するヨーロッパの伝統医学です。つまり、化粧品の力でどうにかするのではなく、自身が持つ自然治癒力を生かして内側から綺麗になろう、という考え方なんですね。今回はBIOLAB（バイオラブ）シリーズの中から、ロション イドラタント エクラ（現品120mL 5,775円）を使ってみました。こちらは10mLサイズ（約1週間分）なんですが、夜だけ使い始めて4日目くらいかな。角質層まで水分をたっぷりと届けるしっとりとした感触の化粧水。メラニン生成抑制作用のあるサクラが、紫外線から守り、明るい素肌へ導きます。14種の植物成分配合！しっとり系の化粧水だからか、とろみのある美容液のような質感です。とろみがある分、すぐにお肌に浸透するような感覚はなく、肌の表面で薄い膜を作ってくれているような感覚。乾きはじめの時は少しネチネチとして、個人的には苦手な感触なんですが完全に乾くとそんなに気になりませんでした。アンチエイジング向け化粧品のCMでよく見かけるような、手のひらがピタッと吸い付くような、そんな感触。どうしても気になるなら、上から手持ちのクリームを塗ったりすればいいんじゃないかな、と。このシリーズ、化粧水だけでもいろんなタイプがあるみたいですが、私が使ったロション イドラタント エクラは保湿・美白・エイジングケア向けだったので、こういう質感だったのかも知れないです。数日使い続けて、今のところ美白効果を感じ始めています。顔がいきなり白くなったわけではなく（笑）全体的に顔色が垢抜けたというか、トーンが少しずつあがってきたような感じ。くすみがぬけたような…？もうちょっと使い続けてみて劇的に何か変わったらまた報告します。バイオラブファンサイトファンサイト参加中

nalu_3_lin 　 2013-02-07 22:44:44 提供：株式会社バイオラブ