ブランド：バイソン
価格：220g　¥1,260（税込）

そのムカシ、お風呂で温感燃焼マッサージアイテムを愛用していたワタシ。
塗って発汗、脂肪燃焼してくれたらこんなに良いことはない！と思ったわけ。
でも、実際はそれで痩せることはありませんでした。
まぁ、意識してマッサージするから、その分の効果くらいかな。

そんなワタシが再び、お風呂で温感アイテムに手を出しました。
今回は、ホットマッサージジェルより強力そうなヒートラップジェル。
バイソンのインドエステシリーズのアイテムです。
インドエステシリーズは、インバス＆アウトバスで使う排出、燃焼系の
アイテムがラインナップされたシリーズ。その中の「ヒートラップジェル」は
お風呂で使用、洗い流すタイプです。体重の増加はほとんどないけれど、
最近、ゆるみきったワタシのワガママボディに意識を向けた現われ。

「ヒートラップジェル」は、簡単に水分をふき取ったあとの肌に使います。
まずは肌にのばし広げ1分ほどおいたあと、マッサージ。
このとき、水分が肌に残っていると緩んできて、充分に効果が感じられないことが
あるみたいです。ワタシはお風呂から出る前に、軽くカラダをふいてから使います。



比較的、しっかりめのテクスチャーのジェル。
真っ赤な色といい、イチゴジャムのようにも見えます。
白い粒々はローリングスクラブということ。軽くすべすべケアも出来ます。

肌にのばすと、みっちりと密着します。
コレが、「ラップジェルということか」と実感できるほど。
そして、1分ほど待っている間に、どんどん温感作用が高まってきます。
もう熱くて痛いほどにホット。「灼熱ラップ」というのも嘘じゃない。

このあと、軽くマッサージをしたあと、洗い流します。
洗い流すときは、いつもの温度のお湯を使っているのに、これがまたビックリするほど
痛熱いのです。まるで、冷たく冷えた手足にお湯をかけたときのよう。
使い続けるにつれ、この痛熱い感覚も薄らぐようですが、熱いお湯につかったときのように
ちょっと皮膚が赤くなったりしています。もちろん外傷や肌トラブルではないけれど、
正直、肌が弱いひとにはオススメできないかも。温感は洗い流した後も続きます。

ワタシがコレを手放せなくなってしまったのは、その温感作用。
この時期、どうしても浴室から出た瞬間、「寒っ！」ってなってしまうよね。
ボディケアもそこそこに服を着て、部屋に戻りたくなってしまう。
それが、この「ヒートラップジェル」を使うと大丈夫なのです。
しっかり温まっているのか、お風呂から出て、化粧水までのスキンケアをし、
ボディケアアイテムを塗っても大丈夫。お風呂上りに余裕が出来た気分。

ワタシの場合は、肩が冷えると一番、寒さを感じてしまうので、
お風呂から出る直前に肩〜デコルテライン、二の腕までに使っています。
ついでに、腰と気になるおなか周りなどウエストラインにも。
これがすっかり病みつきに。
あまりにもお風呂あがり対策に素晴らしいので、相棒にも「使ってみなよ！」と
オススメしてみたほど。相棒も「本当だ！寒くない！」と言っていたので、
この温感持続作用はワタシだけが感じるものではないもよう。
ちなみに相棒も「洗い流すとき、あっつい！」と言っていました。

正直、現在の段階では引き締め作用はよく判りませんが、温感作用はバッチリ。
それに伴う発汗作用はあるかと思います。
しっかり水分をふき取っていても、じわじわ温まると共にジェルがゆるくなります。
これが汗なのかなぁ。
お風呂あがりがこんなに寒くないほどの温感が得られるアイテムは
今までになかったので、冬のバスタイムのお供に決定。
寒さ対策として、どんどん消費しているので無くなったらまた買おうと思います。
これが無くなるとワタシのお風呂あがりの余裕も無くなる（笑）

　　

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みっきー 　 2012-02-14 06:18:37 提供：株式会社バイソン