椿の島からの贈り物「美椿」ファンサイト参加中↑ 隣町の江別の有名豆腐店・菊乃家さんの「江別の大豆でつくった生揚」という厚揚げ豆腐(鍋やみそ汁、煮物に最高)ですが、数年前私の前職場である酪農学園大学の学生がパッケージデザインをしているので懐かしくてたまに買ってます。岩見沢のスーパーで売っていて助かります。<本日の記事>先月の私の誕生日、昨年夏に主人が買ったわっちが冬に借りている車でちょっと一人で出掛けようとしたら、エンジンがかからず、こげくさいにおいが・・・。思い当たらないけれど、バッテリーが上がってしまったのかと出掛けていた主人が帰宅後、ケーブルでつないでエンジンをかけようとしたら、エンジンルームから白い煙が!!購入先の札幌の車屋さんに連絡すると、遠いところレッカー車で来てくれました。見ていただくと、エンジンをかけたら回るべき機器についたどこからか入り込んだ水分がガチガチに凍っており、車屋さんが到着したころ溶けはじめたためにエンジンがかかりました。最初無理に回ろうとしたため、こげついて煙が出た模様。メーカーと相談してから対処を考えるということで、その日はレッカーせず、後日水分が入り込まないためのアナログ処理を無料でしてもらいました。たいした低温ではなかったのに、エンジンルーム内が凍るってやめてほしいよぉ。【モニター品 美椿スキンケアソープ 現品】今回は石鹸のモニターですが、写真右の赤い瓶は、以前サンプルモニター記事を投稿していただき、普段愛用している「美椿スキンケアオイル」で、せっかくなので一緒に撮りました。あわだちときめこまやかさは、驚くほどよいとは言えませんが、十分です。自然な香りがいいですね。ただし、使用後もしばらく残って香るようだとさらによかったなと思います。オイルというと敬遠する人もいると思いますが、人の肌は適度な水分と油分のバランスで健やかさが保たれます。よく、保湿しているつもりでもどうしても肌が荒れるという方がいますが、油分が不足なのかもしれません。国産(東京の利島)の椿オイル配合のソープ、ちょっと高級ですが試す価値はありそう。また、黄金色で見た目も美しいので、プレゼントにもいいですね。私は、全身用として使用します。●ミニエッセー2341「007~スカイフォールを観て③」これは一体どうやって撮影したのかという街中や電車の上などド派手なロケでのアクションシーンも圧巻でそう快。日本では絶対無理というスケール感はさすが。それからドキドキのプロローグがあって、場面転換的に川・海に落ちたボンドが水中で見た幻と思われる幻想的なシーンでオープニングクレジットや主題歌が効果的に使われていたのもとても良い演出で、「やるな」と思った。これは毎回のパターンのようだ。音楽好きにとっては、サウンドトラックがいかしているのも心をつかまれた理由の一つだ。シーンごとに舞台となる国に合わせて、そしてドラマに合わせてぴったり合った音楽が展開される。おなじみの曲『ジェームズ・ボンドのテーマ』がいろいろなかたちでアレンジされ、しつこくない程度に出てくるのもいい。それから、戸田奈津子さんの訳による字幕も悪くなかった。ある程度英語がわかる者にとって、あまりにも直訳からかけはなれすぎていたり、当たり前すぎてつまらないと字幕洋画は台無しだ。今回のストーリーは、PCのハードディスクやハッカーなど「現代」が出てくる一方、最後の死闘が繰り広げられるボンドの田舎の古い家や景色に「古き良き時代への郷愁」も描かれる。そのほか、最新式の武器とアナログな武器、都会とリゾート地、アジアとヨーロッパ、最新の車とボンドのクラシックカーなど、二極を示してコントラスト、バランスがいい。新しい物も取り入れつつ、古い物の良さも問いかける。設定では、英国政府ではもう諜報機関など要らないという意見も出るが、見えない恐怖が蔓延する現代だからこそ表だっての組織だけではフォローしきれないとスパイ活動の必要性を訴える場面も・・・。(続く) おかげさまで2300回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2013/01/07
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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