株式会社椿本舗 さん美椿スキンケアソープ（80g）赤いお箱がとてもきれいです。包みを開けると‥‥このお色、そして透明感、なんて美しいのでしょう。そして、手にすると一般的な石鹸に比べて柔らかい感じがします。　保湿成分を35％以上配合　90日かけてじっくり乾燥させる枠練りの乾燥石鹸商品名にもなっている“椿”の生産地は伊豆諸島の「利島」という小さな島。（東京から南に約140kmの太平洋上に浮かぶ美しい円すい形をした島だそうです）伊豆七島の中では最も小さな島、ということですが、20万本以上の椿が島全体の樹木の80％以上を占め、椿オイル生産量は日本一を誇る椿の島、だそうですよ。商品に添えられていた小さなリーフレットにも椿の写真が載っていました。利島の椿は、オレイン酸をたっぷり含む品種　　　無農薬栽培で、十分に熟して自然落下した実を1粒1粒手で拾い収穫　　　自然の中で育った椿の実だからこそ、成分が凝縮された、上質な椿オイルが生まれるこのオレイン酸というのは、人の肌に潤いを与えバリアとなっている皮脂の主成分。椿油には人の皮脂成分に近いオレイン酸がオリーブオイルよりも多く、85％と大量に含まれているそうです。人の肌を保護し乾燥から防ぐために最適なオイルといえると。椿は私の住む北海道には自生しないということもあってか、あこがれにも似た思いを持っています。今日の外の景色はこちら（家の横です）ちなみに本日の札幌の最高気温－5度、最低気温－10度です。暖かな伊豆七島「利島」の椿の恵みをたっぷり含んだ石鹸寒い寒い北海道で感謝して使わせていただいています。手持ちの泡立てネットを使いました。真っ白な、やわらかい泡椿オイル、というとヘアケアのイメージが強かった私ですが、スキンケアにも威力を発揮してくれるのですね。オリーブオイル、ホホバオイルとともに、世界三大オイルの一つと言われる椿オイル。特に日本産の椿オイルは、カメリア・ジャポニカという名称で海外でも親しまれていると。洗い上がりの肌はしっとり、すべすべ顔になにかをつけてしっとり、すべすべ‥‥なのではなく、なにもつけなくてもしっとり、すべすべ、というのは本当に気持ちのよいものです。そのままなにもつけずにいても、つっぱる感じがありません。肌にやさしい洗い心地、そして洗い上がりです。ところで、この商品名に使われているのは「椿」ではなく「美椿」“美”この一文字の違いは？？サイトにこのように書かれてありました。　　従来の椿オイルと美椿オイルの違い美椿オイルは、精製の過程で、従来の精製方法に、最新の精製工程4工程（脱ガム・脱酸・蒸し白土精製・脱臭）を加え、さらに、伝統的な精製方法2工程（オーガニックコットン・吉野和紙）でゆっくりゆっくりと時間をかけて自然に濾過することにより、まったく臭いの無い、水のようにさらさらとした最高品質の椿オイルに仕上げました。時間も手間もじっくりかけてていねいに作られた「美椿スキンケアソープ」なのですね。椿の島からの贈り物「美椿」ファンサイト参加中

ねこおばさん 　 2013-01-11 16:06:12 提供：株式会社椿本舗