もうすぐ、バレンタインデーですね！昨日は、手作り製菓材料の専門店おCUOKAにも、スウィーツ・フォレストにも寄ってきたばかりですが・・女子だけでなく、夫婦連れでも非常に、とっても混んでいました。昨今、バレンタインデーは、すっかり日本にも浸透し、幼稚園児から、おじいちゃんまでしっかりした、イベントになっているらしいです。上司のお子ちゃまもバレンタインデー前から、なんだか、ソワソワするそうです。準備する裏方の、女の子のママも、男の子のママも、大変ですよね・・たった、4歳くらいでも、バレンタインデーの日を迎える男の子は大変なのね～しかしながら、上司のお坊ちゃまは、ママに「チョコレートたべていいよ！」って許可の言葉をもらわないと決して食べない、本当にとってもよい子なんですよ。ホント、男の子は、従順すぎるくらい、純粋でかわいいものです・・車のＣＭであるように、”けんたキュンキュン、ママにキュン”あんなにかわいい言葉をキラキラした顔で言われたら、もう、ホント、ママみよりに尽きますよねぇ・・私は、ナッツ入りのチョコがとっても大好きなのですが、人によっては、ナッツのアレルギーがあったりするでしょ？自分が子供のときは、そんなこと全然考えなかった・・今の子は、本当にデリケートな子が増えて、「おいしいものがアレルギーで食べれないのは、人生、もったいないかも・・」でも、私もお肉が苦手なので、「おいしいお肉を食べれないのは、人生もったいないかも・・」よく友達にも言われてしまうんですよね・・おあいこってことか・・それは、中学のときの出来事までさかのぼりますが・・実は、私・・・学生時代から、結構なモテ期でありまして・・・当時は、彼もちゃんといて、周知されていたのですが・・ある日、同じ部活内のいとこに、「〇〇先輩、来年は、部長ですよね・・チョコ渡そうかな？」なんて告白を聞いたら・・・なんですって・・「あいつを知っている期間は、私の方が全然長いのよ～」「一緒に、学級委員やったんだもん！それに、席も何回も隣になったし」なんて、急に思っちゃって、結果、張り合うことに・・私も何を血迷ったのか、いとこの告白を阻止するだけのために、チョコを入手することに・・若さゆえの行動・・・今、冷静になってみると、おかしい子だったと思います。実は、揃えたチョコというのは、お恥ずかしいかな、スーパーでお見切り品で安くなっていた、ブランデーチョコレートをセレクトしてしまって・・まあ、お金もない中学時代ですからねぇ・・当時、どうやって渡したのかも忘れてしまったのですが、当時、他の子と付き合ってことを当然彼も知っていたので、お見切り品のブランデーチョコを渡した彼からは、お返しはもらえず・・20歳を過ぎて、部活の集まりがあったときに、あのお見切り品のチョコを渡した彼がわざわざ、私の隣に自分から座る・・・という、なんとも不思議なスチュエーションに・・「なっなんなんだ？こいつ？」と私は、思ってしまい、「おまえ、東京で働いてるんだって？」とか言われ、「機会があったら、向こうで会わない？・・」な～んて・・更に、途中、席を動いた私・・そして、最後の記念撮影で、ちゃっかり、私の隣にいるではありませんか・・「なんなんだよ～こいつったら」もう、すっかりさめてしまった時期に切り出されても、当時の温度は全く戻らず・・あの時、確認して置けばよかった･･って後悔してしまいますが・・結局また聞けなくて、今に至ります。バレンタインデーになると、必ず思い出すのが、「あの時渡した、お見切り品チョコは、チョコの劣化で、白くなってなかった？」ってことだけです。どうか、白くなっていなかったように・・ビー・ドット・ラボダイエット中にもチョコレートを！ディアチョコレート（5枚入）を10名様に　←参加中

shiratama 　 2010-01-31 13:16:16 提供：ビュービーカフェ