一見、「痛そう」「難しそう」に見える「鼻うがい」ですが、水の温度や道具などいくつかの点に気をつければ、痛みもなくスムーズに行うことができます。　以下のものを用意し、100ccのお湯に1gの食塩を入れたら、底に結晶が残らないようによくかき混ぜます。お湯を100cc用意するのは、人間の体液と同じ濃度の1％の食塩水を作るのに分かりやすい分量だからです。〓体温と同じくらいの37℃にすることで、鼻に入れたときの刺激を少なくします。お湯に指を入れてみて、熱からず冷たからずの温度を目安に。水の量を測るのに軽量カップもあると便利です。〓食塩は海水から採ったいわゆる天然塩を。天然塩は血液とイオン構成が同じで、体の炎症を和らげる効果もあります。最初は1gを正確に計量しますが、次回からはお寿司についているようなおしょうゆ入れの先端を切り取ったものに、1g分の印をつけ、それで計量すると便利です。〓プラスチックのディスポーザルタイプが軽くて便利です。注射筒がない場合は、コップでの代用も可能です。その際、水が垂れても服が濡れないようにタオルなどでおさえるといいでしょう。注射筒に食塩水を入れたら、0.5ccずつ注入していきます。鼻うがいの順番〓まずは顔を少し傾けてどちらかの鼻に食塩水を注入します。 〓鼻の奥へ流れていくのを確認できなかったら、さらに0.5ccを追加します。 〓後ろへ流れたのが確認できたら、顔を戻して前にかがめて鼻か口から食塩水を戻します。～をもう1回繰り返します。 〓反対側の鼻の孔も同じように行います。 慣れてきたらさらに鼻の奥の右側、左側、というように顔をかたむけて食塩水を入れていきます。このときの分量もそれぞれ0.5cc×2回を目安にしてください。かなり慣れた人は両方のは鼻の孔に同時に食塩水を入れてもいいでしょう。この「鼻うがい」をするときに注意したいことがいくつかあります。〓最初は少量から始め、分量や洗う範囲は徐々に広げていくようにしましょう。 〓鼻に注入した食塩水を、鼻をかんでだそうとしないこと。鼻からたれてくるのにまかせるようにします。 〓耳の方へ水が入らないようにします。顔の傾けすぎに注意してください。〓　基本は一日1回ですが、インフルエンザの流行時期などは予防の意味でも一日3回行ってもいいでしょう。行う時間は朝食後や外出から帰ったときがおすすめです。自分が長く続けられそうな時間帯を選ぶといいでしょう。お湯がすぐ近くにあって汚れても平気な入浴時に行ってもかまいません。食前よりは食後の方が体が温まっているので、鼻の粘膜が収縮していて洗える範囲が広がります。　寝る前もおすすめですが、花粉症の症状によっては、かえって鼻の中を刺激してしまい鼻水が増えることがあるので、そういう場合には夕食後に行うなど工夫をしてみましょう。-----------------------〓「チョコにまつわるエピソード」を（成功談・失敗談なんでもOKです）〓チョコにまつわるエピソード、沢山ありますよね。皆さんそうだと思います。その中から一つ。あれは○○年前(笑)彼がバレンタインデーに貰ったチョコレート。彼女がいてもこれ貰って下さいと、学生だった彼のアルバイト先の社員さんの女の子が、なんと!!!会社からバス→電車→徒歩で後をずぅ～～～っと付けて、銀行のATMでお金を下ろした彼にお付のお友達と二人で直撃したそうです。怖い～っ、と思った彼。怖さの余りにチョコを受け取りましたが、そのチョコは怖くて食べられないから捨てると。私はゴディバでしたので、美味しく頂きました(笑)ダイエット中にもチョコレートを！ディアチョコレート（5枚入）　←参加中

miu 　 2011-02-08 17:38:17 提供：ビュービーカフェ