いつも書くように　私は大好きな愛犬と

離れ離れの生活である。





パソコンのデスクトップで観る愛犬の姿だけが

貴重な癒しの材料でもある。





２週間ほど前、久しぶりに実家近くの妹宅へ

預けている愛犬「蘭」と会ってきた。





私の姿を見た途端、狂喜の如く私に飛び掛り

精一杯，体をこすりつけてくる。



そして次には　首を門の外へ振りながら私を見つめ

散歩をねだるのだ。



この時ばかりは　私は誰に対するよりも無用心に

心を開放して　ひたすら愛犬の「我侭」の相手をする。

「我侭]言ってくれる事が　むしろ喜びですらある。





そんな時間を過して再び帰宅した後に襲う　呆然とした

空虚な時間は怖い。　寂しい。







このような私が今朝、にこっとなるような記事と出会った。



ペット写真を投稿したらペットの毛をクリスタルガラスへ

閉じ込めたメモリークリスタルをプレゼントするという。



それは、赤ちゃん誕生時の髪の毛を水晶に封入した

メモリアルグッズとして『メモリークリスタル』を

製造・販売している企業の記事だった。





しかも、このペットのメモリークリスタルは、

・ペットが我が家の一員となった記念に

・実家で飼っているけどなかなか会えないから寂しい

・亡くなってしまったメモリアルとして

のような人向けに企画されて出来たと言われる



　　『P-with』＝ペットと一緒



のカテゴリーのプロジェクトらしいのである。





まさに　愛犬と離れて暮らす私にピッタリの話題だった。



なにはともあれ、応募しよう・・・そう決めて　この記事を

書いているのである。





下の写真は　つい先般、久々に愛犬蘭と散歩に出た時の

ひとコマであるが　目を一瞬閉じて「笑って」いるのである。





歩いている最中、振り返った愛犬に「おすわり」と

声を掛けて　おすわり状態になった瞬間の写真だ。












殆どは　カメラ目線で写る蘭なのに・・・。

この場合だけが特別であった。





メスの柴犬、血統書つき、今年十歳になる。




















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メモリークリスタル

impulse91 　 2009-05-13 08:55:57 提供：株式会社ブラッサム